雨上がりのひろばで♪ 6.25
6月25日(日) 奇跡的に (雨予報二モマケズ)
こんにちは。ゆうえん隊 六です
自遊ひろばの前の日の夜は雨。
みまもり隊(自遊を楽しむ父母の会)のお父さんから電話があったの。
「ろくちゃん、明日のひろばはどうかね~。」
「う~~~ん、どうかねぇ。予報は雨よねぇ。明日の朝には止むといいけど・・・。朝8時にはやるかやらんか、判断して連絡しますね。」
「了解です。まあ、うちのM(息子)は、雨が降っても遊びに行くといよるけどね~。」
・・・次の日の朝
前日の心配をよそに、奇跡的に となりました
ボランティアの学生さん。あだ名はマスター。この日2回目。
子どももしっかり覚えてて、
子「ねぇ、あそぼうよ~~!」
とさっそく子どもから声がかかる。
負けじと私(六)も
六「マスター、火~つけてよ~」
子「ええ~~~っ、あそぼうよ~!!」
六「ええ~~~っっ、今準備しよるんじゃけぇ、火~つけてからにしてよ~~」
・・・というわけで、子どもたちがマスター(左)に火のつけ方を教える。
見守る、みまもり隊のお父さん(右)。
いつもひろばに一番のりのTちゃんが火と格闘。後ろで見ているAちゃん。
やってみた
さてさて、火もついたところで、ようやく六から解放とばかりに、芝生の広場へ。
何してあそんでるのかな。向こうのグラウンドではサッカーが
さすがマスター!力もち~~
雨が降っても遊ぶ気満々だった人!!・・・よかったね~
前回のひろばのときの、壊れた台車の車輪。今日は、木工少年Yの手に。
雨上がりのひろばの土は、掘るのにちょうどいい感じ~~
スコップを手に持ってじ~~~っと見ているTくん。
(ゆうえん隊 あさりいわく)工作番長のNちゃん。
今日はなにをつくってるのかな~?
そうそう。
この日はね。以前から、みまもり隊の間でやりたいね~、と話してた「かき氷器」が手に入ったのかねてよりひろばに協力的な「ひろばのあしながおじさん」こと、なかっちがご厚意で貸してくださいましたありがとうございます
Nとーさんが氷をセッティング。じ~~~っとみている子どもたち。
手で回してみる。四角かった氷が刃のところからシャリシャリ状になってでてくる!
その様子をじ~~っと見入っている。
最年少のAちゃんがまずはいただいております。優しい兄さんたちね
相手が揺れると自分も揺れる布ブランコ。大人も乗ってみたいよね~。
真剣。かっこいい。
前回のひろばでやっていた続きの実験!ひろばで科学の匂いが。
ゆうえん隊あさりは、気づいているに違いない。今日も捕獲されるということに。
後ろから捕獲・・・ちょっとヒヤヒヤ
・・・なにがあったんだ~~い
あの木工少年の次は、中学生の手へと。
「自遊食堂」になるひろば
こういうのを見ると、ここが中央公園だってことを忘れさせる。
ふつうの公園にはないよなぁ。不思議な光景だなぁ。
中央公園の中にある「自遊ひろば」のいいところなのかもなぁ。
「いいとこみぃつけた。のりのフタの上~」「すてき~」
ばぁっ
雨予報にもマケズ。お昼からもにぎやかに~。
そこへ・・・
泥ニンゲン現る!
爽快に走る泥ニンゲン!
泥ニンゲンのたまりば~
泥ニンゲン誕生の秘密
うわぁ
泥ヨウカイになっちゃった
みなさ~ん。泥パックよ~~
泥ニンゲン最年少のAちゃん。一番のツワモノかもしれない・・・
「次は、ゾンビごっこしよ」
この後、片付けが大変だったことはいうまでもないでしょう
子どもたちと体のどろんこを水道で洗い流していると、次々とままごとに使われてた
どろんこ道具が運び込まれてきて・・・「洗うか・・・」と。
ゾンビごっこをしよ~のSちゃん、「遊びより片付けの方が長いじゃ~~~ん」と。
そうなんです。遊びってけっこうそういうところあるんです。
だからこそ、”その時”を思いっきり遊んじゃおう。
ほいで、片付けもいつの間にか遊びになっていたことはいうまでもないでしょう。
大きな水色のタライに水をためて、大量のどろんこ道具を洗っている(遊んでいる?)子ども集団を、珍しいと思われたのか、外国の方が「写真を撮ってもいい?」ときいてきました。Sちゃんは、小さい頃から英語を聞き慣れているのか、その様子を見て「テイクァピクチャー、テイクァピクチャー!」とゆ~~ておりました 自遊ひろば、海を渡る
泥が散った方、ごめんなさい~
お洗濯してくださるお家の方、ありがとうございますm(_ _)m
どろんこが好きな子も苦手な子もいろいろいる自遊ひろば。
程よいキョリで見守る人がいる。
大らかに見てくれる方。
いろんな人が遊べる中央公園の環境に感謝です
それにしても、
雨上がりのひろば、楽しかったね~~
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