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救急法 @自遊基地

7月12日(火)  晴れ   (ろく)


 暑い日が続きますねー(>_<) 
 
 この日は、来る「もとまち自遊ひろば」オープンに向けて、馬庭先生・・・改め、馬庭恭子サンのご厚意により、ひろばでのこどもの怪我への救急法についてレクチャーしていただきました。


 仕事を終えて、少し遅れて自遊基地へかけこむ、ろく。
「こんばんはー。 お疲れ様です! ・・・あらら? なんだか涼しい風が?!」
・・・さては、前回のアタフター会議でみさちゃんが取り付けてくれたアレが効いとるんかな・・・


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◎マイナスイオンのでるエアエアコン♪


いやいやいや・・・んなはずないっっっ!!!実は、みさ&ろくの願いが通じてか、髭ジイ (こと、素敵なお髭の本山さん)が愛用のリアル扇風機をご自宅から持ってきてくれたんです!!なんてナイスな髭ジイ&グリーン

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 本日の参加者は、6名。ゆうえん隊のみさちゃん、よっしー、ろくちゃん、ななちゃん、髭ジイ&イッシー。

「それでは、馬庭サン、よろしくお願いします。」とイッシー。続けて、「よろしくお願いします!」とゆうえん隊一同ごあいさつ。それを受けて、馬庭サンは、と~っても気さくに話し始め、身振りや手振りですご~くわかりやすく丁寧に救急のポイントを教えてくださいました。

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◎たくさんの質問に答える馬庭サンと、真剣にメモをとるゆうえん隊一同

 「~冒険遊び場~救急のポイント」

◆ひとりでは判断しない! 何か起こった時は、必ず2~3人で。
◆夏はとにかく、熱中症対策を!!
  ・水分補給の声かけ、帽子は必至 + 保冷剤
  ・症状がでていたら、涼しい場所に移動させ体を冷やす、スポーツドリンクを飲ませる
  ・意識がない ⇒ 即 119へ
◆日曜日の当番医の確認・近隣の小児科リストをつくる

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◆のどがつまったら、うつぶせにして背中をたたく!  ~実演中~

 その他にも、遊び場で起こり得そうな様々な怪我を想定し、私たちにでもすぐにできる実践的な応急処置・対応法を色々と教えてくださいました。それから、馬庭サンの新幹線内での体験エピソードを話され、緊急時に備えていかに準備をしておくことが大切か、その時、冷静に状況把握し、判断し、対応していくために、今回のお話はとても有意義なものとなりました。1時間半、あっという間に過ぎました。

 お話を終えて、私たちは感謝の気持ちでお見送り。エネルギッシュで、優しくて、チャーミングな馬庭サン。暗い夜道を、自転車でさっそうと駆けていく姿は、ホントにかっこよかったです ありがとうございました!!

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◎馬庭サンの手書きによる「冒険遊び場 救急のポイント」 ~ろく'sメモより~


 (・・・あら?ここでおわり?! と思われた方、ゆうえん隊ツウですね♪ そう、もちろんこの日のこのあとも、みさ&ろくによるアタフター会議は行われるんですが、なんせブログ書くのにまだまだ痛々しい私は、ここまでくるのに、2回ほど全て本文が消えるという事態に見舞われ、気力体力ともに限界です。。。楽しみにされてた方?、ごめんなさい。
 次回のゆうえん隊日記は、「カツ サロン ~定食はありません~」 です。乞うご期待

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