3月25日今年度最後のひろば
ゆうえん隊のガクです。
3月25日は今年度最後の自遊ひろばでした。
来年度もよろしくお願い致します。
参加人数は135人!
先月の私の記事にて
『寒さの影響もあり参加者は少ない状況』と書いたのが嘘のようですね。
1ヵ月違うだけでこんなにも参加人数に違いがあるとは。。。
今回も新しい遊びが続々登場。
【パルクールコース】
自分で出したベストタイムを上回るために、素早く障害物を乗り越える子どもたち。
誰かと競うのではなく、過去の自分のタイムと戦う。どのようにして飛び越えれば、タイムが早くなるのか自分で考え挑戦する。
そしてただ速いだけではなく。よりかっこよく飛ぶのも重要。
「あの飛び方がかっこよかった」子供たち同士で褒め合い、参考にして自分でも挑戦してみるという良いサイクルになっていました。
写真を見ただけでも伝わると思いますが、
ほんとにみんなかっこよかったです。
今後も自分たちでいろんなコースを作って楽しんでほしいですね!
【こいのぼり作り】
自遊ひろばは身体を使う遊びだけではありません。アートを創ることもできる場所です。
【迷路】
廃材が大量にあったので、子どもたちと迷路を作りました。
「こんな迷路じゃ、ゴールが丸見えで簡単じゃ!」子ども達からはそんな声が。。。
しかし、遊び方は無限大。
「じゃあ、スタートからゴールまで10歩以内でたどり着けばクリアというルールにしたら?」
大人がヒントを与えると。
あら不思議。
どんどん面白い意見がでてきました。
「じゃあ、ゴールの真反対にあるカギを拾ってからゴールすることにしよう!」
「このアイテムを拾ったら、10歩でクリアでなく、13歩でクリアにしよう」
鍵を拾いにいったり、アイテムを拾ったり、面白い迷路になりました。ルールを新しく作ることで、より楽しい遊びが生まれる大切さを子ども達は学んだのかもしれません。
どんな遊びやスポーツもルールがあるから面白いんですよね。
【台車】
自遊ひろばではよく見かける光景。
改めて考えてみるとすごいですよね。
台車に乗っているのは23歳で、
台車を一人で押している子供は4歳。
子ども達が台車で遊ぼうとすると
親に叱られたり、使うのをやめさせられたりしますが、実際に触ってその道具のすごさを実感してもらいたいですし、自遊ひろはではそういう体験ができるのも魅力の一つかもしれません。
あ、2匹に増えてます。。。
今年度のスケジュールです!
今年度は変則的な月もあるのでお気を付けください!
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