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戦争・共生・平和 西原和久先生の講義(こいそ)
1家族史
先生父:佐世保の米屋で生まれ満州国の公務員に
先生母:佐賀の酒屋の父が平壌で歯科医開業
平壌で生まれ先生父と結婚→長春で生活
先生姉・兄6人が生まれ2人が病死
1945年の敗戦で日本に引き揚げる
東京郊外の東村山に移住→1950年先生誕生
大学教授を点々とし現在73歳
2朝鮮戦争とベトナム戦争
先生が生まれた年、朝鮮戦争が始まる
朝鮮半島は38度線で分断され現在も対立している
「近いところにある平和」(Y)
最初は授業でやった砂川闘争のことを書こうと思ったのですが、難しかったので少しですが自分が授業を受けて考えたことと分かったことを書きます。
私は最初は正直言って難しすぎてよく分からなかったし、今も分からないです。けれど、話を聞いているとなるほどと思うこともあったし、面白そうと思うこともありました。
次に分かったことを書きます。話を聞いたら意外と身近なことと似たような話だと言うことです。例えば、沖
知れば知るほど興味深い砂川闘争
知れば知るほど興味深い砂川闘争 平野兼介
僕はこの授業で砂川闘争のことを知りました。そのことを書きます。
まず、砂川闘争とは1955年から1960年代、現在の昭和記念公園、陸上自衛隊立川駐屯地で起こった農民と国の闘争です。
何故闘争が起きたのかを説明します。
もともと立川は軍都と呼ばれていました。太平洋戦争後立川の基地は米軍により接収され、ジェット機を飛ばす滑走路が必要となりアメリカ政府は
ジブがこの共生学を受けてみて中ー2~LBGTQ~
前回、中国の現役大学生の方とつないで色々衝撃を受けたジブ一同は、公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンが制作・発行を手掛けたLBGTQについて書かれている冊子を読んでみました。まずその冊子の感想を書く前にその冊子の概要を簡単に説明させてください。
この本の世界中で差別に苦しんでいる女性や、ジェンダー平等に関することを左のページには漫画(物語)右のページにはその解説をわかりやすい言葉で書い
ジブがこの共生学を受けてみて中ー1~現地の人との話し合い、~
前回、甘い気持ちで入ってしまったジブでしたが、言い訳をずっと言っていられるわけでもなく、どんどん講座での活動が始まっていきます。
まず、一番最初にやったことは、実際に中国の方(現役大学生)とつないで色々質問を投げかけるというものをやりました。形式としてはzoomをつないで皆個人個人で思っていることを投げかける、という感じでした。質問は「中国での大学受験はどんな感じだったのですが?」「中国料理は何が