宇田ゼミノート 第4回目

無計画さんぽ

最近、出掛ける前に下調べをせず、思いつきで行動してみよう！という挑戦をしています。

この間は暇潰しに立ち寄った本屋で気になった小説『レイクサイド』を買ってみました。
本を読むのは本当に久々ですが、一時期私がハマっていた小説家が書いた本だったし、ページ数も少なかったので読んでみることに決めました。
まだ序盤ですが、既に面白いです。

また、郵便局へ行くついでに映画館にも行きました。
『バイオレンス アクション』という作品で、橋本環奈が出てるからという軽率な理由で観ましたが、すごく楽しかったです。
ポップコーンも買えば良かったと後悔しています。

無計画なので、無駄に行き来したり、いらないものまで買ったりしてしまうこともありますが、わくわくして楽しいのでとてもおすすめです。
気分転換にでもいかがでしょうか！

大西 栞寧

ムーミンバレーパークに行きました！

少し前のことですが、家族でムーミンバレーパークに行きました。

今回のお目当ては雨傘です。
100m近くの道のりを色とりどりの雨傘がずらっと飾られていてとても幻想的でした。
晴れている日だったので太陽の光が雨傘に反射し地面に色が写っているのも綺麗でした。

雨傘の道のりを通り抜けるとムーミンの家があり、ムーミン谷の世界観が広がっていました。映像を観れるシアターなどが点々とあり、1番奥にはスナフキンのテントがありました。ある意味スナフキンのテントが1番衝撃的でした。奥まで結構な道のりを歩いてあるのが本当に小さなテントと小さな焚き火をイメージしたオブジェだけだったのです。思わず笑ってしまいました。ただ、道のりは自然豊かで湖を眺めながら歩けるので気持ちのいいお散歩にはなります。

今までムーミンというキャラクターとして好きだったのですが、物語自体はよく知りませんでした。でもムーミンパークの中ではそうした物語に所縁があるものが置いてあったりストーリーを知っていたらもっと楽しめたのだろうと思います。

以前ムーミンの原作者であるトーベ・ヤンソンの自伝映画を観ました。「トーベ」ではムーミントロールが生まれるまでのトーベやムーミンにどんな想いが込められていたのかトーベが生きてきた時代背景などを知ること出来ます。そこから今までとは違った見方でもムーミンを見るようになりました。
ムーミンバレーパークでは実際にムーミン谷の雰囲気を感じ可愛らしいムーミンたちと暖かさのある世界観その中にある風刺を私は感じました。

今回のムーミンバレーパークはとても暑かったので次回は過ごしやすい気候の時にも行ってみたいですね！秋など紅葉も綺麗そうです！

きらら

観劇レポ

先日ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学vs聖ルドルフ・山吹公演を観に行ってきました‪^^
今回は2つの学校との試合が同じ公演で行われることやキャストが30人以上いることもあってか見応えがありました！
そして、今回の公演も前回の4thシーズンの不動峰公演と同じ｢Prince of Tennis〜4th season〜｣という曲でスタートしますがその曲がザ・OPという感じがして｢始まった！｣とリアルに実感出来るのがとても良かったです◎

以前ゼミで紹介した新テニスの王子様とは違って中学生同士学校ごとの試合なので学校ごとの曲が存在するのですが青学は爽やかな感じに対して対戦校の一つの聖ルドルフはイントロがパイプオルガンの音で始まったりミッションスクールっぽい曲調でそれぞれの校風に合わせて作られているのが対照的でした！
自分の好みに合う曲を探すのも楽しみ方の一つなのかなと個人的に思ったのでもし良ければYouTubeで各校のテーマソングだけでも聴いてみて欲しいです！！
(ちなみに私は聖ルドルフのテーマソングが特にお気に入りです)

私が観に行った公演が千秋楽に近かったせいもあってか腕や足に怪我や痣がある子が多くテーピングをしている子もいましたが、たまたま試合中にアクシデントで怪我をしてしまいジャージに血が付着しているキャストがいて一気に血の気が引きました...
(その後の公演で何事もなかったかのように絆創膏を貼って出ていたので少し安心しました)
そんなハプニングがあったり中止になってしまった公演もありますが何とか無事に千秋楽を迎えることが出来て本当に良かったです、！

私は凱旋公演を2回観に行きましたが有難いことに両日共舞台に近い席で観劇出来たので一人一人の表情や熱気を間近で感じることが出来て圧巻でした...
今回の公演を見て今まさに目の前でテニスの試合が行われているような臨場感や熱量を体感出来ることがテニミュの魅力の一つだと改めて認識することが出来ました！
10月には新テニミュ初のライブイベントが待っているのと千秋楽で新たに氷帝公演が決まったので今から待ち遠しい気持ちでいっぱいです！！

上野