WIXOSS 要求値の概念
TOYGERPros所属机上の空論委員会の磁石です。
「WELCOME BACK DIVA ~selector~」から新規の方や復帰勢の方とちょくちょく対戦する機会が出てきて「ウィクロスもっと流行ってくれ~」と思うこの頃。
そんな中よく耳にする事が「面要求が出せずにサーバント無くて負ける」
点の取り方をシグニで考えてルリグでのアタックがおまけ程度に考えている方が多い感じました。
WIXOSSはスタン落ちで変わって来たのがゲームそのものの概念です。
そして今回のディーヴァセレクションはルリグで戦うゲームです。
例えば新規でのタマはコストを払うことで1ターンにルリグが2回アタックする事でゲームのダメージレースを優位に立つことで勝ちをとりにいきます。
なのでシグニはこの効果にアシストするカードを入れると良いです。
リメンバ//メモリアを採用するプランの場合ルリグアタックをガードする場合コストを払う必要があり、ダウン状態だとパワーが上がり相手ターンでも突破されにくい盾になります。相手がガードを持っていたとしてもコストを払う事が出来なければアタックが通ることに。。。。
なので大切なのは、どのように点を詰めていくかってこと!!
ディーヴァセレクションではライフバーストのケアの仕方が重要視されバーストが出る前提で攻める必要がある。
こちらのバーストでは8000以下のシグニしか除去出来ませんが序盤でのバーストで出せれてしまうと対処が厳しい代表例です。
後攻で相手のシグニを除去して2面要求してもバーストで1点を止めらた場合、こちらはリソースを使ってのアド損という形になり相手側はエナが1つ多く増えた結果となります。
相手側に与えてしまったリソースから除去のコストに変えられダメージレースに追い込まれて「バースト出ないから負けた」がよくある間違いです。
ゲームの進行を考慮せずダメ押し火力でのプランは盤面コントロールされて対処されるのが落ち。。。
なので!コストやリソースを抑え盤面で何点から倒す事を意識する必要があります。
新規タマでの場合だと相手のシグニを手札に戻してエナを与えないゲーム展開が可能ですので、【聖天アークアテナ】などで面を飛ばしていけばタマのゲーム1と合わせて最大5点叩き込む事が可能!!
またコストを与えた場合でもピースなどでエナを除去して突破出来る盤面を作るのも大切になっていきコストを払う為に受ける事も視野に入れましょう。
ディーヴァセレクションでは除去や面要求でのコストが高く少し管理を怠ると結果「あそこでこうして入れば!」などが良くあります。
アシストルリグでの防御面やリミット管理と情報量の多いゲームです(笑)
結局「気が付かない奴が負けた」だからディーヴァセレクションは面白い!
それではこの辺でノシ
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