ファミリーキャンプ　あったら便利なモノ達

こんにちは、じすけです。

今回は自宅にあってキャンプに持っていったら便利なものを紹介して行きたいと思います！
キャンプをしたことがある人なら誰でも分かる、

『あれあった方が良かったなぁ』

そんなモノを今回はご紹介していこうと思います。
僕自身、キャンプ場に着いて他のサイトを見てみて、『あ、あれ便利だなー』『その手があったかー』などと、未だに気付くことがあるので、その中から皆さんのご自宅にある、一般的なモノで役立つモノをご紹介していきます。

それは、

ハンガー、洗濯バサミ、アルミホイル、新聞紙、ビニール袋、雑巾、チャッカマン、着火剤、うちわ、雨合羽などです。

はい、普通ですね。
でも忘れると意外に困るモノばかりなので、あえてあげていきます。

まずはハンガー、洗濯バサミですが、これは説明するまでもありませんが、当然の事ながら、キャンプ場には洋服を干す場所がほとんどありません。ハンガー、洗濯ばさみが有れば、テント内や木の枝にかけて濡れた洋服なんかを干せます。
あとは近くの木と木をロープで結んで、物干しの代わりにして干したりもできますね。

次にアルミホイルです。
アルミホイルは、バーベキューコンロを使用した際に、炭受けに敷いておけば片付けが劇的に簡単になります。
僕自身は、焚き火台の下にも敷いており、アルミホイルを敷く前に比べて、撤収にかかる時間がかなり削減されました。
できれば市販のアルミホイルより、少し厚めのものがいいと思います。

次に新聞紙ですが、新聞紙は結構色々なものに使えます。
急な雨が降ってきて靴が濡れた時に入れておくと、渇きが早くなったり、バーベキュー後の油が付いている網をざっくりと拭いたり、焚火の着火剤として使ったりと、色々なものに使えるので、1日分の新聞を持っていくと重宝しますよ。

次にビニール袋ですが、これも説明不要ですね。
ゴミ袋や濡れたものを一時的に入れておくなど、使用用途は多岐に渡ります。
なるべく大きいもの、できれば45lのものを持っていきましょう。
ちなみに、キャンプ場はゴミ持ち帰りのところが多いので、ビニール袋は必ず持っていった方がいいです。

次に雑巾です。
キャンプしてるとわかるんですが、雨が降っていなくてもテントが結露で濡れていることが結構あります。
当然タープもなんですが、雑巾など拭くものがないと、撤収時に水分がついたままのテントを片付けることになり、カビの原因になるので、雑巾は3〜4枚あるといいでしょう。

チャッカマン、着火剤、うちわはバーベキューをする際に必要ですね。
着火剤、うちわは先ほど話した新聞紙でも代用可能ですが、できれば用意した方が楽です。
チャッカマンは、ないと火起こしが出来ないので、忘れずに持っていきましょう。

雨合羽は急な雨が降った時にや、寒い時などに役立ちます。
なくても大丈夫ですが、傘を持っていくなら雨合羽の方がいいでしょう。

はい、こんな感じで家にあってキャンプに持っていくと便利なものを紹介しました。

キャンプ専用のものも売っていますが、結構高かったりするので、できれば出費を抑えていきたいですよね。
キャンプやり始めはこういった、自宅にあるものをなるべく代用して、本当に欲しくなったら買うのがいいと思います。

他にも色々あると思うので、皆さんもキャンプに行った際に『これあったから助かった』『こんなの使っていて便利そうだった』などありましたらコメント欄に載せてシェアしてくださいね！

皆さんのキャンプライフが家族みんなで楽しめる、素敵なものになりますように！

YouTubeでも動画を上げてますので、良かったら見てみてくださいね！

https://youtu.be/-o5vSRgK7u4