見出し画像

じすけ的、キャンプ場の選び方

皆さんどうもこんにちは。

今回はファミリーキャンプをしたい方向けに、まず準備すべきこと、覚えておいた方がいいことなどをご紹介しようと思います!

キャンプをしたい!と思ったら、まずいつどこにいくかってところからですよね。
慣れてくると真冬のキャンプに行きたくなりますが、いきなり行くと地獄なので。

まずは無難に夏に行くのがいいでしょう。
夏にするメリットは、装備が少なくてもキャンプが楽しみやすい、川遊びや昆虫採集など、外遊びが楽しめる、昼の時間が長いので、テントを立てる時間に余裕があるなどです。

寒いとキャンプ道具は確実に増えます。
高性能の寝袋、コット、ストーブ、スカート付きのテントなど、それなりの出費になりますね。
まぁ、キャンプにハマると冬行きたくなるのは間違い無いですけどね。

また、夏はアクティビティーが豊富です。
普通のキャンプ場でも、水遊びや川遊び、昆虫採集や散策などできますし、高規格のキャンプ場では、ジップラインやラフティング、マウンテンバイクなどがあり、本格的なアクティビティーが楽しめる施設と提携しているキャンプ場なんかもあります。
ちなみに僕は、家族とラフティングしましたが、子供が5歳の頃でしたが、家族皆超ハマり、毎年行きたいね、と言っております。

さて、キャンプ場を予約するにあたり、いくつかチェックポイントがあります。
まず、ネット検索しますが、最近のキャンプ場は物凄い人気で、3ヶ月前くらいでないと予約が取れませんので、頑張って探しましょう。

チェックポイントですが、まずはテントなどがレンタルできるキャンプ場がどうかチェックします。
やっぱりね、キャンプ道具揃えるのはそれなりに覚悟がいると思うので、まずはレンタルから始めればいいと思いますね。
小さなキャンプ場だとレンタルしてないですが、それなりのところだとレンタルしていると思うので。

また、トイレと炊事場がキレイかどうかもチェックしましょうね。
奥さま方はトイレの綺麗さは重要ポイントだと思います。

サイト選びは、車を持っているならばオートサイトと言うところを選んでください。
これは車をテントの近くに置いておけるサイトですよってことです。
その他にも区画サイト、フリーサイトなんてサイトもあります。
区画サイトは主に、この区画はあなたのものですよってサイトです。逆にフリーサイトは特に区画が決められていないので、好きなところにテントなどを張ります。
区画サイトでも車の乗り入れが出来ないところもあるので、そうなると荷物の出し入れが少し不便になるので、なるべくオートサイトがお勧めです。
そして地面の状態も要チェックです。
特に傾斜になっているサイトは寝心地がものすごく悪いので、サイトを選ぶときは要注意です。区画サイトとかだと傾斜になっているところは少ないので大丈夫だとは思います。
あとは芝生か土かはたまた砂利かでテントを立てる難易度と、雨が降った時の対策が変わるので、はじめは芝生がいいですね。

そしてサイトの場所ですが、なるべく炊事場とトイレがそれなりに近いところがいいでしょう。
それなりと言うのがポイントで、あまり近すぎると、照明が明るすぎる、人の出入りが多いなど、せっかくキャンプしているのに雰囲気が無くなってしまったり、うるさかったりするので近すぎるのもよくありません。

当然遠すぎても、お子さんがトイレに行きたい!となったら慌てちゃいますし、炊事場が遠いと、お皿洗いが面倒になるので、それなりに近いところがお勧めです。
じすけ的には徒歩1分くらいですね。
あんまり近いと、夜寝てる時に人の歩く音が結構近くで聞こえるので、ホラーです。

次にお風呂です。
お風呂は殆どのキャンプ場がシャワーだと思うので、シャワーの場所と数はチェックしましょう。
大体が簡易的なシャワーなので、抵抗がある人は温泉が近くにあるか確認しておいたほうが良いかもしれません。

次に近くにスーパーがあるか、確認しておきましょう。
キャンプ場から最寄りのスーパーなどまで1時間かかる、と言ったところもありますので、近くにコンビニやスーパーがあるかどうかも確認したほうがいいでしょう。
遠くなってしまう場合は、キャンプ場に行く前に買い物を済ませましょう。

あとは売店に必要なものが売っているか、確認しましょう。
薪や炭など、事前に買っていければいいのですが、キャンプ場で購入を考えている場合は、売店で売っているか、事前に確認しておきましょう。

まだありますよ。
次にキャンセル料がかかる日にちと金額を確認しましょう。
キャンプ場を予約したものの、子供が熱を出した!などよくある事なので、その時はキャンセルをせざるを得ない訳ですが、キャンプ場でもキャンセル料が発生するところが殆どです。
宿泊の何日前から発生するか、金額はいくらか、確認しておきましょう。
ちなみに台風の場合はキャンセル料がかからないところもあります。こちらも併せて確認しましょう。

次にアーリチェックイン、レイトチェックアウトの有無と金額ですね。
初心者はとにかく設営や撤収に時間がかかると思ってください。
特にお子さんが小さいと、ママが付きっきりで相手をするケースも考えられるので、パパさんが1人で設営、撤収するといったこともあり得ます。
僕は初めてのキャンプで妻にも手伝ってもらって、設営、撤収に3時間ずつ掛かりました…。
ただ、心配であれば予約時に管理人さんに初心者である事を伝えましょう。
優しい管理人さんだと手伝ってくれることもあるようです。

次にゴミの処理方法です。
ゴミは持ち帰りというところもあるので、車の中を汚したくない、レンタカーなどの借りた車で行くという方は、ゴミの処理方法を確認した方が良いでしょう。

あとは大体オプション的な要素ですが、スマホの電波が入るか、カード決済が出来るかなど細かいところもあるので気になる方はチェックしてみてください。

はい、キャンプ場を予約するに当たってのチェックポイントはこんなところですかね。

たくさんご紹介しましたが、慣れてくると気にならないところも出てくるので、全部を気にする必要は無くなってきます。
あくまで初心者の方が初めてキャンプに行く時は、チェックした方がいいと思う内容なので、慣れてきたら自分の好きなキャンプ場に行ってみてください。

キャンプは家族みんなが楽しくないと、次回行きたくないとなってしまいます。
是非家族みんなで大自然を満喫できるよう、事前準備をしっかりとして、素敵なキャンプライフを楽しんでください!

尚、YouTubeでもキャンプ場選びのポイントを説明しています。宜しければそちらも是非覗いてみてください!

https://youtu.be/AbsgUCP9twI
https://youtu.be/TQM-_JrU-Aw



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?