D4DJ リセット期待値、通常期待値、条件別期待値

こんにちは。
Uです。

仕事も落ち着いて来て、スロットのモチベーションが復活してきました。
最近の稼働では”如何に手すき時間を無くすか”を考えながら稼働しており、ATypeもデータを取りながら後づも含め稼働しています。

設定狙い、技術介入台も捨てたものではないなと痛感する一方で、スマスロの期待値稼働をされている方々は差枚ばかり気にして打たない方が多く、割とお宝台が落ちていたりとうれしい場面も増えた気がします（特に北斗）

私の話はさておき、今回は『　D4DJ　』の期待値について解説していきます。
ゲーム性などの解説は他インフルエンサーやサイトを参照して予習を行ってください。

※水準別期待値　その②、ゾーン期待値もありますが、更新は8/27と予定しています。

　▶天井期待値について

先ずは通常状態、ここではリセット＋諸々（有料記事）のサンプルを除外した期待値について解説します。
本機の通常モードは４種類ございます。

通常A　：　777G天井。100Gと400Gにゾーン有。
通常B　：　555G天井。200Gと400Gにゾーン有。
通常C　：　444G天井。100Gにゾーン有。
天国  　：　111G天井。

通常Aはデータ上でもかなり厳しいなとわかるような履歴で、はまったからと言って出玉性能・初当たり性能にも差を設けていないと思われるデータとなるため設定判別の指標程度にしかならないと思われます。
上に記した”規定G数のモード”とは別にCZに関するモードもありますが、本NOTEでは不問として期待値を算出していますので、了承ください。

天井期待値をご説明する前に初当たりの分布について解説します。

＜リセット分布＞

図の『Hot』欄は”規定G数のモード”を加味、初当たり分布が集中している箇所に✅を入れています。
リセット時のサンプルデータから見るとリセット時の最大天井は555G、つまりモードB以上が選択されることとなります。
C天井の振り分けが影響する444Gも分布としては多く、浅めから打てそうです。
ATの期待枚数は　”324枚”　となり、最近のスマスロ機では圧倒的に一撃性能が劣っている仕様に感じます。
ただ初当たり確率が設定１でも1/270と軽めであるためまったりと遊べるタイプの機種であると推察されます。

＜リセット期待値＞

リセット天井を狙う際は　”315G～”　推奨となります。
時給3000円ラインを加味して315G～と書いてますが、私自身の稼働としては300G～追う予定です。
理由としては初当たり確率並びにAT期待枚数から収支に対して安定的な結果を齎すと踏んでいるためです。
VVVや北斗に比べると安定感も強いので、兼業としては積極的に打ちたい機種だなと感じています。