コムドットの勝ち方〜僕とやまととSNS戦略〜

ばやし!じろう!なすび!いも焼酎!
コムバヤシでーす!

・・はい、というわけで本日のテーマは「コムドットの勝ち方」
ライターの北林です。

読者の皆さんはコムドットを知っているだろうか?

もはや説明不要の超大物Youtuberであるが、知らない人のために説明しておくと、コムドットは新世代Youtuberとして若者を中心に大ブレイク中のグループである。やまと君を中心に5人のメンバーで組んでおり、メンバー全員がモデル級のイケメンで、しかもメンバー全員が芸人並みのトーク力を持っているバケモノグループである。

コムドットの人気はとどまる所を知らず、若者を中心に「社会現象」になっていると言っても過言ではないないだろう。

コムドットが売れたのは、僕の考えでは「SNS戦略」が大きいと思う。コムドットはSNSの使い分けがめちゃくちゃうまい。これはやまと君本人が言っていることなんだけど、SNSごとに「キャラの使い分け」をしている。いわゆる「インスタのやまと」と「Twitterのやまと」は全く別人格と思えるほどキャラを変えているのだ。じゃあファンはどうするか?ファンとしては「全部のやまと」を楽しみたいから、「全部のSNSをフォローするしかない」んだよね。

「SNSによってキャラを使い分ける」

すべからくSNS時代を生きるインフルエンサーたちには覚えておいて欲しいHackだ。

コムドットの凄さは、SNS戦略を自分で考え出し成功したことだろう。誰もやっていなかったことをやって成功するのは、時代の最先端で革命を起こしている証拠である。今売れてるYoutuberで、これに反論できる人はほぼいないと思う。

コムドットがシャネルに起用されたことはご存じだろうか。この話題はSNSを中心に賛否両論を巻き起こしたが、僕からはこう言わせてもらいたい。

「遅えよシャネル」(やまと君の名言「遅えよ時代」のパロディ)

なぜ僕がここまでコムドットのことを書くかというと、「僕とやまと君は似てるな」と思ったからだ。

僕もやまと君もナルシストキャラだ。自分で言うのは恥ずかしいけど、僕は自分のことが好きだしいつどんな時でも僕が中心にいないと気が済まない。いじられるのは誰よりも嫌いだ。やまと君は多分イケメンだから成り立ってるんだと思う。

それから頭がいい。僕もやまと君も「クレバー」でビジネスに興味があって、時には他人には理解できないこともするが、裏には必ず戦略があって必ず成功する。

一番重要なのは「目立ちたがり」と言うことだ。実はこれは僕が成功するために一番重要なことだと思っていることで、本当に成功する人は目立ちたがりだから成功しているんだと思う。逆に言えば、目立ちたがりじゃないと成功できない。「目立つ」=「人に勝つ」だから、目立ちたがりの人は成功する確率も高いのだ。

日本人の中で成功する人が少ないのは、日本人は目立つのを嫌う人が多いからだと思う。いわゆる「出る杭は打たれる」という諺があって目立つのを悪いことだと思っている人がいるけど、僕はそうは思わないとはっきり言っておきたい。

これはコムドット本人が言っていることだから確かなんだけど、コムドットはメンバー全員が目立ちたがりらしい。目立ちたい奴が5人もいたら成功しない訳が無い。

さて、ここから閑話休題。

僕からのメッセージを伝えたい。目立ちたがりが6人に増えたら、めっちゃワクワクしない? 5人より6人に増えたら成功する確率が上がるのは誰が考えてもわかるよね。

・・というわけで、やまと君。この記事を読んだら連絡お待ちしております。

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