Pizzicatofive 人気の楽曲がすごい(2024年6月2日)

月明かりが町中照らし出す
このままずっと
地球を止めたまま
二人は出会いましょう
星は巡り アクエリアスの夜
神話を彷徨いましょう
時を超え上り続ける 星の階(きざはし)

PizzicatoFive 愛の神話

寝る前にPizzicatoFiveを聞いて見たらびっくりした件

パッとしないまま土日を終え、月曜日を始めるために
ジョンコルトレーンを聞きながらパイプを吹かしておりました。

この曲、ガキの頃通っていたバーで流れてたよなあなんて思いに耽っていたら、なんとパイプが詰まりまして・・・なんてこったいw

まるでドリフ。

こんな時は気を取り直して、気分を変えようとPizzicatoFiveの楽曲を選んだわけです。

んで、音楽サブスクとしてはおそらくマイナーであろうAmazonMusicのPizzicatoFiveの「人気の楽曲」を見ると、なんともまあ懐かしい楽曲の数々。

令和6年、2024年の人々は、この曲を聞くのかと少し意外?に思ったわけです。

AmazonMusicのPizzicatoFive 人気の楽曲


AmazonMusicのPizzicatoFive「人気の楽曲」2024年6月2日

1位は田島貴男が唄う、「これは恋ではない」
私の中では、「ピチカートマニアではない普通の人たちは、PizzicatoFiveといえば野宮真貴だと思っているはず」なんて考えていたので少しびっくりです。私はこの曲大好きです。

2位はリオ五輪でも披露された例の曲の原曲。まあ超有名曲だし、私も大好き。

そして3位にまたアルバム ベリッシマから「惑星」がランクイン。超名曲ですが、ピチカートマニアなり、いわゆる世代にの人に限っての話しだと思う。田島貴男すごい。

そして4位に「シェリーに口づけ」・・・これ?と思いましたけど、聞いてみるといい曲ですね。原曲のこぎみ良いリズムをさらに磨きをかけて、聞きやすくてかわいいアレンジ。大好き。

そしてついに5位と6位にサマータイム・サマータイム、皆笑ったがランクイン。

まさかの・・・というととても失礼なのですが、佐々木真美子さん時代のアルバム カップルズから2曲!私も大好きなアルバム、曲なのでうれしいですが、令和6年にまさかこの2曲がランクインしているのを見られるとは、夢にも思っていませんでした。

てか、7位以下もまあ・・・なかなかマニアックというか、アルバムのぽつんとした曲や、10位にはスーパースターって、これってシングルCD ハッピーサッドのカップリングじゃね?と思ったのですが。違ってたらごめん。

そして13位には憂鬱天国やら20位には愛の神話やら、もうすごいチョイス。マニアだろ、ピチカートマニアしか聞いてないだろ、と思ったり思わなかったり。

ぼくはボサノヴァ2001ってアルバムが、初めてPizzicatoFiveのアルバムとしてフルに通しで聞いたから(そして何百回聴いたかわからない)ほんとよく覚えてるし、また出会えたのがうれしくてもう泣きそう。

てか泣いた。

誰が聴いてるのかわからないけど、ほんとありがとう

なんだろう。40年近く前の曲をずっと好きでいられている僕は自分を誇らしく思っているし、同じ曲やPizzicatoFiveを好きでいてくれている人がいることが本当にうれしく思います。

PizzicatoFiveがずっと好き、というか、PizzicatoFiveがずっとそばにいるだけなんですけどね。

ありがとうございます。

最後に、私が大好きな「ストロベリィ・スレイライド」は83位でした。

今日はこれを聞ききながら寝ようかな。

ではでは、おやすみなさいませ。

↓こっそり置いておきます


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