道を楽しむ 熊倉次郎 2014年12月13日 09:25 維新の頃には、妻子までもおれに不平だったョ。広い天下におれに賛成するものは一人もいなかったけれども、おれは常に世の中には道というものがあると思って、楽しんでいた。勝海舟「氷川清話」『日本の名著 勝海舟』中央公論社独りぼっちの道を行くときも、風景を楽しむ余裕をもちたい。 ダウンロード copy