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ターボトーナメント攻略のTips

はじめに

はじめまして、JIPと申します。

私の自己紹介は“コートジボワールの首都はどこか”くらい興味のないことかと思いますのでここでは割愛するとして、

先日のAPT Philippine 2022でDeep Stack Turboトーナメントを2回連続で優勝することができた私が、大変おこがましいことは承知のうえ、

初級者~中級者を主な対象としてターボトーナメント攻略のTipsをまとめてみました。少しでも皆さんの今後のポーカーライフのプラスになればと思っております。

Main Event残り24/480でアベ倍のマリーナベイサンズを築きドヤ顔の私w

処女作ですし、内容の信ぴょう性も定かとは言い切れないので、有料設定はしておりませんが、

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ダラダラと書くのは職業柄(?)好きではないので、初めに私が考えるターボトーナメント攻略のTipsを一覧にて提示したうえで、それぞれの詳細に移る構成としております。

時間のない方は一覧を見て気になるポイントだけピックアップして見てみる形でも良いかもしれません。

ターボトーナメント攻略のTipsまとめ

※尚、ここでは15分~25分程度のブラインドのトーナメントをターボトーナメントと想定しております。


Tips1:大原則として、”メリハリのあるポーカー”をすることを念頭に置く

Tips2:エフェクティブスタックが少なくなったら、投機的ハンドの使用は控える

Tips3:Nash ChartによるShove/Call/Rejamレンジを覚えることがターボトーナメント攻略の一丁目一番地

Tips4:Nash Chartを基軸としつつも、相手プレーヤーに応じてレンジを調整

Tips5:アベレージスタックが極度に少なくなってきた場合には基準よりレンジを狭くすることはOK

Tips6:バブルライン及びペイジャンプラインでは相手をみてレンジを広げる・狭める

Tips7:その他細かいテクニックで少しでも確率を上げよう


Tips1:大原則として、”メリハリのあるポーカー”をすることを念頭に置く

ブラインド上がりの激しいターボトーナメントにおいては、「あのディーラーはハンドでいうとAJoくらいかわいいな」「あっちは33かな?刺さるところにはよく刺さる」とかアホなことを考えていただら、すぐにブラインドアップだ。遊んでいる暇はない。

昔こんな言葉を耳にしたことがある。

「強い人は降りない」

もちろんシチュエーションによってはザ・たっちもビックリの”ザ・フィッシュ”になることもあるが、この言葉はポーカーを強くなるためのエッセンスが含まれているように思われる。

昔こんな言葉も聞いたことがある。

「プロはフォールドエクイティで飯を食っている」

つまりは、どうゆうことかというと、ポーカーが上手な人は、

相手のエクイティを放棄させ、自分のエクイティを実現させる

ということだ。

この話は何もターボトーナメントに限った話ではないが、アベレージスタックがディープなトーナメントよりもターボトーナメントの場合には、1プレーで動くチップ量の自分のスタックに対する比率が大きくなるため、よりシビアに受け止めるべき事実と考える。

「相手のエクイティを放棄させ、自分のエクイティを実現させる」

ターボトーナメントにおいて、具体的な例に置き換えるとこうだ。

  • 相手のエクイティを放棄させるため、コールレンジは減らして、反対に3Bet率を増やしたり、

  • 自分のエクイティを実現させるため、3Betを受けて困って降りてしまうような中途半端な手でオープンしない

等といった”メリハリのある”ポーカーを心がけることが重要です。

極論を言えば、一度入ったハンドとは地獄(ショーダウン)まで心中をするような気概を持つことが重要です。極論ですが。

良くないのは、中途半端な手で入り3Betを受けて泣く泣くフォールドをしたり、リバーまで見たいからとずるずるとついて相手のトリプルバレルにフォールドするといったように、エクイティをリアライズすることなく、じりじりとスタックを減らしてしまうことです。

もちろん例外があることは承知のうえですが、「入るなら入る、入らないなら入らない」そういったメリハリが大事だと思います。

「メリハリのあるポーカーをすること」

かなり定性的かつ、フワッとした話となってしまい申し訳ないですが、これが全体を通じて言える、頭に入れて置くべき大原則です。

Tips2:エフェクティブスタックが少なくなったら、投機的ハンドの使用は控える

投機的ハンドとは、

  • スモールペア(22~66など)

  • コネクター/ワンギャッパー系(67, 8Tなど)※スート•オフスート共に

等といったものです。

「アベレージが低くなってきたら、投機的ハンドの価値は下がる」

この言葉を聞いたことがある人は少なくないでしょう。

では、どうして?と聞かれたら、”自分の言葉で”クリアに説明ができるでしょうか?

投機的ハンドといっても、スモールペアとコネクター/ワンギャッパー系とで分けて考えるのが良いかなと思います。

まずスモールペアですが、これらがフロップでセットになる確率は約11.8%で、ざっくりいうと9回に1回程度の頻度でセットになります。

つまり、仮に3BBでオープンした場合(投資額は3BB)、フロップでセットになる確率は1/9のため、投資額3BBに対して投資リターンの発生確率が1/9となるので、最低でも自分のスタックを27BB以上持っていなければ、セットを引いたときにペイオフしないということになります。

これが「スモールペアが27BB以下程度のショートスタックの場合には価値が下がる」という理由になるかと思います。

では、コネクター/ワンギャッパー系(スーテッド・オフスーテッド共に)はどうでしょうか。

こちらもスモールペアと同様にして、フラッシュやストレートといったビッグハンドを作って大きなリターンを得るためのハンドです。

ただし、これらのハンドがフロップでビッグハンドを作る確率は、スモールペアのそれよりも断然に低く、例えばスーテッドハンドがフロップでフラッシュを積もる確率は1%にも満たず、またコネクターハンドがフロップでストレートを積もる確率も同様に1%ちょっとです。

なので、基本的にはリバーまで見てどうかというハンドですし、1ハンドではなく数ハンドみたときに1回くらい引いて大きく取れればいいなといったハンドになります。

ターボトーナメントの場合には、ショートスタックであることの方が多く、フロップ時点でのSPR(ポット額に対する自分のスタック額の割合)が少なくなるため、基本的にはリバーまで辿り着かずにフロップやターン時点で勝負が決まってしまうことが多いです。

そうなるとフラッシュやストレートを作れる確率は格段に下がるため、基本的にショートスタックにてこれらのハンドは使用しないことが賢明になると思います。

ちなみに本筋からはやや話が逸れますが、SPRの話が出てきたので、ワンポイントだけ。

次のストリートでSPR=1にするには自分のスタックからポットを引いた額の1/3をベットすれば良いです。

スタックからポットを引いた額((S-P)/3)をベットしたすると、ポット(P)とスタック(S)の変化はそれぞれ以下となり同じになるからです。

P -> P + 2(S-P)/3 = 2S/3 + P/3
S -> S - (S-P)/3 = 2S/3 + P/3

つまり例えば、

  • SPR=2の時は、(2-1)/3=33%

  • SPR=3の時は、(3-1)/3=66%

  • SPR=4の時は、(4-1)/3=100%

のベットサイズで次のストリートでのSPRが1になるので、SPRが大体4以下くらいになってたら、2ストリートでのオールインが視野に入ってきます。

仮にスタックが20BBの時、2BBオープンに対して、後ろ1人とBBがコールしたとするとフロップでのポット額は6.5BB、自分のスタックは18BBとなり、SPRは3弱になるので、スタックが浅くなってきた際にはリバーまで到達しない可能性がかなり高くなります。

もしスタックが多い時でも少ない時でも、同じようにこれらの投機的ハンドをプレーしていたのであれば、彼らとの向き合い方を少し見直してみるのが良いかもしれません。

Tips3:Nash ChartによるShove/Call/Rejamレンジを覚えることがターボトーナメント攻略の一丁目一番地

Nash Chartというものをご存じでしょうか?

Nash Chartとは、要するにこのレンジでShove(オールイン)、Call(オールインコール)、Rejam(オープンに対してオールイン)するといいよ!というものをポジションとスタックごとにあらわした表です。

これらを参照するアプリとして、私は現在「Preflop+」というアプリを使っていますが、このアプリに限らず同機能を持つアプリ(以前は「SnapShove」を使っていました)であれば基本的には何を使っても良いと思います。

「Preflop+」の画面キャプチャ(Shove/Call/Rejam/Call RejamとEffective Stack, Positionを選ぶとレンジを出してくれる)


私がポーカーを覚えたのは今から4年半頃前になりますが、私が始めてすぐのときに友人からこれを教えてもらい、その翌週にはアミューズのデイリートナメ規模(参加人数20人程度)の小さい大会ではありますが優勝でき、またその翌週にも勝つことができたほど、有力でかつ即効性が高いものと考えています。

もし知らない方でかつ、トナメの成績を即座に上げたいと思う方がいれば、すぐにでもいずれかのアプリをダウンロードして、バイブルとしてみてほしいです。

一方で、このチャートはエフェクティブスタックとポジションごとに変わってくるものなので、覚えるのがやや厄介なところがあります。

そんなときは以下私が行っているように、ピボットとなるような代表的なものだけを頭に入れたうえで、「これよりはポジションが前になりレンジが狭くなるからフォールド」「これよりはスタックが少ないのでオールイン」みたいにして判断いていくのが良いかと思いますので、参考にしていただけたらと思います。

これを覚えるだけでも周りのプレーヤーに対して、ある程度の差を付けることが出来ると思います。

現に今回フィリピンでプレーしててNash Chartを知っている人は半分にも満たなかったように感じています。

Tips4:Nash Chartを基軸としつつも、相手プレーヤーに応じてレンジを調整

なんだお前、Nashなんてもちろん知っているし頭にも入っている。もっとましなことを言ってみろ。そんな声が聞こえてきました。

おっしゃる通り、それなりに歴がある人はもちろん頭に入っていることは知っています。

このチャートは確かに有力ですし、これを覚えて実践していれば、(知らない人より高い確率で)いつかは必ずトーナメントを優勝できると思います。

私もこれで勝ったり負けたりとしていていましたが、なんかいまいちパッとしないなーと思う時期がありました。

ある時、プロのプレイを見ていた時にハッと思ったことがあります。

ポジションやスタックを加味して、明らかにShove(オールイン)やRejam(オープンに対してオールイン)する選択肢一択なのに、アクションの前に何やら考えているのです。

プロともくればそのあたりはもちろん頭に入っていると思いますし、ある程度機械的にプレーをしているのかと思っていましたが、何かを考えているのです。

「何か考えることなんてあるんか・・・?」

こんな風に感じていました。

これは私の私見も入ってしまうかと思いますが、恐らく彼らが行っていたことは、相手を見て「この人は強いハンドでしかオールインしてないのではないか」「この人はタフコーラーだからやめておこう」などを考えて、レンジを調整をしているんだと思います。

相手からのオールインを受ける際や、こちらからオールインをする際、またオープンに対してオールインをする場合など、相手プレーヤーがNash Chartを知っているか知らないかをまず見極めることが重要です。

顔つき、年齢、服装、ふるまい

なんでもいい。とにかく視覚情報から(場合によっては話しかけて「どのくらいポーカーやってるの?」と聞いてもいいと思います)その人が”お勉強”をしているか推測をしてみましょう。

もちろんそれまでのプレーをみて上手そうかどうか、というのが一番参考になるとは思いますが。

そのうえで、取るべき戦略としては、

  • Shove(オールイン)する際、
    Nashを知らない人が後ろに多いと思われる場合には、Nashよりやや広めにShove
    (相手側のCallレンジが一般的にはNashより狭くなるためスチールが通りやすい)

  • Call(オールインに対してコール)する際、
    オールインした人がNashを知らない場合には、Nashより狭いレンジでCall
    (相手側のオールインレンジがNashよりも狭くなるため、より強いレンジで受けることが必要になる)

等をすることが肯定化されるかと思います。

といったように、相手プレーヤを見て、「この人は77以上のハンドでないとコールしてこないだろ」や「この人のオールインには78sなど含まれていないだろう」といったように、Shove/Call/Rejamなどをする前に、一度相手のことを考えたうえで、アクションを決めることがとても大事だと思います。

これを意識し始めてから私自身のポーカーも、単に機械的にNash Chartが示すレンジでプレーした来た時よりも格段に良くなった気がします。

Tips5:アベレージスタックが極度に少なくなってきた場合には基準よりレンジを狭くすることはOK

ターボトーナメンの終盤においてはアベレージスタックが15BB、場合によっては10BBを切ることすらあります。

その際に馬鹿真面目にNash Chart通りにオールインやオールインコールをしていると痛い目を見ることがあります

たとえば6max, BB antiのUTGの8BB Shoveに対するBBのCallレンジには以下Nash Chartによると、以下の通り87sも含まれます。

あなたがこの状況に直面した時に、一度落ち着いて考えてみてください。相手は本当に87sよりも弱い手でオールインをしているでしょうか?

もうひとつ別の観点でも考えてみましょう。

仮にこのオールインをした相手がNashなどもちろん知っているプロだとします。そうすると素直にプレーするならば、基本的にはコールして問題ないかと思います。

但しもうひとつ考えければいけない点はあなたのスタックサイズです。

仮にあなたのスタックが100BBあって、相手の8BBオールインを受けている状況であれば、基本的にはコールで問題ないかと思います。

しかしながらアベレージスタックが少なく、例えばあなたが10BBしか持っていない場合の、相手からの8BBオールインを受けるべきかどうかはまた話が変わってきます。

“エフェクティブスタック”という概念でいうとどちらも”8BB”ということになりますが、後者の場合には、仮に負けた場合には自分のスタックは2BBになってしまいます。瀕死です。

もちろん残り人数やプライズストラクチャーにもよりますが、トーナメントにおいてはキャッシュゲームとは異なり、得るお金と失うお金の価値が等しくなりません。

アベレージスタックが極度に小さくなった場合には基本的にはNash Chartが示すレンジよりもやや狭くするのが良いかなと思います。

Tips6:バブルライン及びペイジャンプラインでは相手をみてレンジを広げる・狭める

ここまでで、Nash Chartを基軸としつつも、相手がNashを知っているかどうかによってレンジを狭く・広くしたり、アベレージスタックがスタックが少なくなってきた場合には狭めたりと、といった話をしてきました。

ここでは、バブルラインやペイジャンプラインにおいてはレンジをどう調整するかについてお話ししたいと思います。

バブルラインやペイジャンプラインでの攻防においては、いろいろな観点があるかと思いますが、私が特に意識していることは「各プレイヤーがどれだけITMやプライズを意識しているか」という点です。

まずITM(及び優勝)という観点からいえば、

  • これまでトーナメントを滑り続けてた人は、是が非でもITMをしたいとおもっているでしょうし、

  • それなりにITMをしている人は、優勝以外見ていないかも知れません

  • またそれまでに何度か優勝やITMを重ねている人は、POS(プレイヤー・オブ・シリーズ)のポイントを増やすためにも、意外にもITMにこだわっているかも知れません(現に同卓していたMike Takayama等はそんな感じでした)

続いて、プライズという観点からいうと、

  • 数万円なんてどーでも良いと思う人もいれば、

  • 数万円を「是明日からの生活費也」と思う人もいるでしょう

  • 数十万円なんてバカラ1回分と思ってる人もいれば、

  • 数十万円あったら「旅行できるじゃん、嬉ピー!」と思う人もいるでしょう

基本的に相手プレヤーがITMやプライズに固執していると思ったら、Nashより気持ち広いレンジでShoveやOpenをしてプレッシャーを掛けるようにしています。

逆にそんな人からのShoveやOpenはリスペクトをしてレンジを狭めて対応するようにしてます。

これらも憶測にしかならないと言えばならないのですが、自分なりに大まかに分類をしたうえで、レンジを調整する際の考慮事項の一つとして明確に入れています。

“Nash Chartを知っていそうかどうか”の話でもそうでしたが、こういったテーブル外の定性情報をアクション選択の判断要素に加えることは、オンラインにはないライブの面白さの一つであり、ライブでエッジを少しでも出すための秘訣だと思います。

Tips7:その他細かいテクニックで少しでも確率をあげよう

アベレージスタックの少ないターボトーナメントにおいてはとにかく1BB, 2BBの価値が非常に高いです。

これらはターボトーナメントに限った話ではないですが、私が少しでもチップを多く集めるために、気にしているポイントやテクニックを、一例ですが紹介したいと思います。

  • BBに誰が座っているかによってオープン額を変える
    (2BBだと全てコールするみたいな人には少し上げてをプレッシャーを与える。ターボトーナメントにおいて”バランス”なんてクソ喰らえ!)

  • SBからの一度目のコンプリート(リンプ)は大体弱い
    (大きな声でこう言ってあげよう「ォーリィン」。プライドが低い人は少し残念そうにため息をつきながら、プライドが高い人は10秒ほど考えたフリをして何かを睨み付けながらフォールドしてくれるでしょう)

  • 今まで淡々とオープンしていたのに、突如顔を上げてブラインドモニターを再確認してオープンした時のハンドは大体強い

  • 相手のバックスタックを確認するのは大体強い時のテル。それを利用して弱い時にも行うのもまた”いとおかし”

  • 長期的に正しいプレーを捨てて、短期的な勝ちを得るためにオッズは合っていても勝率の低いハンドを降りることも”ワビサビ”
    (例えば、必要勝率が20%で、勝率が25%程度あると思った時、オッズは合っているけどシンプルに勝率25%は低いよね、ということでハンドを捨てることは、目下の勝ちに執着する姿勢としては間違ってはいない)

トーナメントは運の要素が強いですが、こういった細かいことを積み重ねて、少しでも確率を上げる努力をすることがすごく重要になってくるかと思います。

おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございます。

もしかするとプロの方や私より経験のある方からすると認識が甘い点や一部誤っている部分もあるかも知れません。

ですが、ともかくこれが私の現在地であり、私が考えて実践していることであり、皆さんにも役に立つのでは、と思い書かせていただいたものです。

何かひとつでも参考になる点や今後のレベルアップのためのヒントとなるものがあれば大変幸いです。

尚、何かご不明点や誤り等ございましたら、TwitterでのコメントやDMなどいただけましたらできる限り対応したいと思いますので、ご連絡いただけますと幸いです。

(以下念のためTipsまとめを再掲しておきます。)


ターボトーナメント攻略のTipsまとめ

  • Tips1:大前提として、”メリハリのあるポーカー”をすることを念頭に置く

  • Tips2:エフェクティブスタックが少なくなったら、投機的ハンドの使用は控える

  • Tips3:Nash ChartによるShove/Call/Rejamレンジを覚えることがターボトーナメント攻略の一丁目一番地

  • Tips4:Nash Chartを基軸としつつも、相手プレーヤーに応じてレンジを調整

  • Tips5:アベレージスタックが極度に少なくなってきた場合には基準よりレンジを狭くすることはOK

  • Tips6:バブルライン及びペイジャンプラインでは相手をみてレンジを広げる・狭める

  • Tips7:その他細かいテクニックで少しでも確率を上げよう


また、繰り返しになりまして恐縮ですが、
Twitterでのいいねやコメント•リツイート•引用リツイート、noteでのスキ・フォロー等をいただけますと大変励みになりますで、よろしくお願いいたします。

また、機会がありましたら投稿してみたいと思います。
(今回書いているうちに、他にもいろいろと書きたいテーマが思い付いてきました。「最適なアクション選択のための思考プロセス」「スタッツの鳥瞰図とエクスプロイト方法」等)

P.S:コートジボワールの首都はヤムスクロというところらしいです

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