好奇心の原点
オリンピックの開会式、各国の選手が入場する姿をみて本当に感動した。
心の底から楽しそうに、誇らしげに入場する選手。
同じ哺乳類の人間なのに自分が知らない、自分とは異なる国、文化、生活環境、価値観があるって本当に面白い!何で?知りたい!自分の目で確かめたい!
この感覚を思い出した。昔からある自分の好奇心の原点。
久しぶりに心からわくわくして、夢中になれる感覚を思い出した。
自分はずっと、「人の暮らし」「『違う』ということ」に興味があるのだと思いました。
知らない国、人、文化、言語、人の考え方や性格がめちゃくちゃあるのを改めて認識させられた。
自分が思っている当たり前なんて、全然通用しないんだなと思った。
治安や政治、衛生上の問題などで日本から物理的に行くことができない国はたくさんある。
それでも実際にその国で生活をしている人たちはたくさんいる。
言われてみれば当たり前なのに、普段生きていると忘れてしまう。
その国の人たちが日本に来てくれている。歩み寄ってくれているって本当に感動する。
言語や文化が違ったらモノの感じ方や捉え方は違うはずなのに、同じルールの基で平等にできるスポーツって本当に素晴らしい。
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