途中での挫折を防ぐ方法

こんばんは。
もいすちゃーです。

実は、昨日『全くやる気が起きない~』という1日になりまして、
ほぼ何もせず1日を終えるということをしてしまいました笑

これは、働いていたら『何もしない』ということってないと思いますが、
学生という身分に甘えてしまいました~。

で、僕はこうなるとよく落ち込んでしまうという負のループにハマってしまいがちだったんですが、
こうやってnoteで「失敗しても落ち込まないでください」って書いていたおかげで、落ち込まず冷静にいることができました。

ありがとうございます!笑

まぁ、落ち込むことはなかったんですが、冷静に考えてみても、
今まで続けていたことをやりきれずに1日を終えてしまったわけですから、
修正が必要ですよね。

修正する時って、自分でも考える必要はあると思いますが、
僕は結構インターネットとかで探してみたり、本とか、セミナーとかで学んだ事を復習したりして、それを実践してみる事が多いです。

ほんと今はネットでも質の良いものばかり上がっているので、
便利な世の中になったな~と思います。

で、どうしようかな~ってなった時に、
・1日の目標
・ルーティン(習慣化)の目標

を分けるという風でやっていこうと思います

よく習慣化する時のコツとして、
『ハードルを下げる』ということが言われています。

(僕自身もnoteで書いていますが)、とりあえず続ける事って非常に大事なんですね。

大体21日間(できれば42日間)何が何でも続ける事で、その行動に対するストレスが圧倒的に減るのです。

新しい事を始めるの時っていうのは、
『やりはじめ』というのが一番ストレス(負荷)がかかります

例えば、ウォーキングを習慣化する場合、
ある程度続けていると、
「今日もウォーキングしないとな~。めんどくさいな~」っていう日が来たりします。

これがストレスですね。

こういう時に『30分ウォーキング』という目標だと、「もういいや~」って諦めちゃいがちなんですが、

でも、『1分ウォーキング』だったら、なんとか頑張る事ができそうですよね。

だから、『ハードルを下げた方がいい』のです。

そして、ウォーキングが当たり前(ウォーキングする事に負荷がほぼなくなる)になってきてから、時間を増やしたらいいのです。

とまぁ、よく言われるし、実際そうなのですが、
僕の場合、これをしてしまうと、最低レベルで終わってしまうということに気付いたのです。

特に僕は結構暇なもので(笑)、時間がたくさんあるんですね。

なので、ハードルを下げ過ぎると、結局ほとんどの時間を無駄にしてしまうというヘタレ具合に、ようやく気付いたのです笑

どういうことかというと、
例えば、『毎日ウォーキング5分やる』と決めた場合、
ウォーキング5分やった瞬間に「1日頑張った~」みたいな気分になってしまうのです。

「さすがにこれ何してるんだよ!」っていい加減思って、
「ハードルを上げよう!」と思って、ハードルを高く設定していたのですが、
そうすると、今度は『全くやる気がない』という日に直面したり、予定が入って忙しいという場合、逆に続けることが難しくなってしまいました。

そこで、
・1日の目標
・ルーティンの目標
を分ける事にしたのです。

1日の目標は、前日(または当日の朝)に明日のやるべきこと(やりたいこと)を設定していきます。

この時に、ハードルとかはあまり気にせず、これくらいやり切りたい
というものを設定します。

逆に、ルーティンの目標は、続けることを目的としている為、ハードルを下げます。

そして、1日の目標は当日の状況により、変更してもいいことにしています。

これをすることで、調子の良い日はとことんやって、
なかなか調子が上がらないという日でも、最低限のレベルをやることによって、習慣化を途絶えさせなくできます。
(そして落ち込むことも減るでしょう)

まぁ、あえて『1日の目標』と『ルーティンの目標』を分けるといっていますが、
大事なのは、
何のためにそれを習慣化(ルーティン化)するのかをはっきりさせる
という事です。

僕の場合、それがはっきりしていなかったから、すこしやっただけで、満足してしまっていたわけですね。

でも何かを身に付けるってなった時、それ相応の時間(エネルギー)をかけることが必要になってきます。

それをはっきりさせようとして、形にしたのが今回の話です。

僕もまだ始めたばかりであるので、日々修正したりしながら、また経過報告していきますね。

それでは、今回は以上となります。

ありがとうございました!

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