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人生を楽に生きていく(定期購読)

毎日の通勤、仕事、職場の人間関係などに翻弄されて人生を見失ってないか? 豊かになるために働いてお金を稼いでいるはずなのに働けど働けど金銭的にも心身共に貧しくなっていくという矛盾。…
投稿日は土日祝日を予定。 マガジンではより人生を楽にしていくために必要だと感じる要素を独自の視点で…
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#人達

本当に社会は甘くないのか?

会社に入ると、こういう風に言う人がいないか? 社会は甘くないだの、社会人としての常識が〜 その言葉を聞くたびにとある疑問を抱いてしまう。 一体、あなたが知っている社会とはどれほどあるのですか? と追求しちゃうと顔を真赤にして怒らせてしまって会社に居づらくなるだろうから、あえて何も言わずにスルーしているけど本当にそう思っちゃう。

情報は大切です

知識と経験を蓄えたり、何か新しい情報を調べて頭の中にインプットして更新していく。これをするかしないかで将来が大きく変わると思っている。 日本という島国の中で狭い会社という環境で社畜してるだけのサラリーマンたちは圧倒的に情報量が乏しい。日本で生活するなら日本語だけが話せれば何も困らないし、その日本語を使っていても極々一部の情報しか収集しない。せっかくスマホやタブレット、PCを持っていたとしてもそれを最大限フル活用できてる人なんて少数派だろう。 仕事で疲れているから、ストレス

社畜マインドの恐ろしさ

社畜4年が経過したの私が社畜の思考回路の恐ろしさについて語っていきたいと思う。 社畜教育というのは小学生から始まる。

この息苦しい社会から逃げる

今年の就活シーズンは会社の採用活動に携わる事になったのは前にも話したと思う。 会社説明会とかで就活生からよく質問を受けるのは社内の雰囲気や働く環境、どんな人がいるのか、分からないことをすぐ聞きやすいかどうかなど全て人間関係に関する質問が多い。 年代も価値観も全く違う他人といきなり長時間過ごすことになるのだから、不安を感じるのも当然だろう。 結論から言いましょう。 基本的に日本の職場はどこもかしこもギスギスしてますよ。

相手とコミュニケーションを取らない

唐突だが、学校でも会社でも社会に出るとコミュニケーションが大事、大事、大事、コミュ力がどうのこうのってよく言われるんだけど、それがストレスの原因になっていると思う。 学校、会社、部活、習い事、地域など閉鎖的な社会に入ってしまうとガチガチな人間関係でランダムに固められてしまって過剰なコミュニケーションを要求されてしまう。 例えば、大して仲良くもない知らない他人土足でズカズカ自分のプライベート空間に入ってこられたら普通に不快に感じる。学校や会社という閉鎖的な空間は自分が干渉さ