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人生を楽に生きていく(定期購読)

毎日の通勤、仕事、職場の人間関係などに翻弄されて人生を見失ってないか? 豊かになるために働いてお金を稼いでいるはずなのに働けど働けど金銭的にも心身共に貧しくなっていくという矛盾。…
投稿日は土日祝日を予定。 マガジンではより人生を楽にしていくために必要だと感じる要素を独自の視点で…
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#時間

会社や労働のことばかり考える人生で本当にいいのか?

私達は学校を卒業し、大抵の場合は就職してフルタイム労働に従事することが普通や常識という認識になっている。人生の夏休みは学生時代までで一旦就職すると60過ぎるまでずっと休みなく働き続ける。 GW、お盆休み、年末年始があるじゃないか?って。 冗談じゃない。 あんなのは私から言わせれば休みのうちに入らない。 自分で選べない休みなんて休日とは呼ばない。

嫌な労働に支配される人生は不自然

私が日々感じている強い違和感の正体はこれだ! 定年まで労働中心の生活で休み無くずっと永遠に働き続けて定年後は働かないで悠々自適な生活を送ることを夢見てる人が多いけど、若いうちにできなければその先もずっと永遠にできないかもしれないぞ? 今まで楽しめなかったのに老後になっていきなり人生を充実させることができるだろうか?

暇ならやることを見つければ良い

セミリタイア生活やFIRE系のユーチューブ動画を観ているとこんなテーマに就いて話されているのが見つかる。 FIRE生活の破綻。 脱サラして安定収入が途絶えて金銭的にFIRE生活が続けられなくなって再就職するとか、特に一番言われがちなのがやることなさすぎて暇すぎる問題。 特に退職後の元サラリーマンが陥りがちな現象だと思う。

日本で豊かに暮らしていく

ネットを開けば悲観的なニュースばかり流れて日本の未来は暗い話題ばかりで溢れかえっているけど、私個人的な見解としては日本はなんだかんだ言っていい国だと思う。 それに自由だし。 そう自由で豊かに暮らして行けるんですよ。

無駄でつまらない時間が最大の敵

私は飲みニケーションという言葉が大嫌いだ! なぜ、酒を飲んでアルコールで脳みそを馬鹿にしないとコミュニケーションが取れないんだ?それこそ、完全にコミュ障だろ?日本の会社にある飲みニケーションという文化は無くしてしまっても問題なし。 むしろ、アルコールが入ると暴力的になったり攻撃的になる人がいるからトラブルに巻き込まれやすくなる。社内で話を聞くと20代、30代の若手社員ほど内心飲み会なんて参加したくないと思ってる。 要するに飲み会でダラダラと喋りたいのは一部の人たちだけ。

大衆と逆張りする生き方

今の会社を退職したら、一緒に働いてた人達の記憶がすぐに薄れていくと思う。そこまで重要じゃない事柄や人間関係に時間と労力を注ぎ込むほど無駄なことはないよね。 今日のテーマは大衆と逆張りする生き方ってタイトルにしたんだけど、GWもあっという間に後半戦に差し掛かり、忙しく過ごしている人も入れば人混みを避けてのんびりマイペースに過ごしている人もいる。

決められた休日や過ごし方はつまらない

GWもあっという間に3日目になってしまった。 休みの日も時間の経過スピードは恐ろしく速い。 そんな連休を過ごしているとやっぱり思うのが、誰かに決められたような休日や過ごし方ってつまらんよね。自分でデザインしたわけじゃなくてあくまで会社に所属しており、会社や世間に与えられた仮初の時間を過ごしているだけなんだから。

この世で最も無駄な時間

実は昨日休日出勤をしていたのでブログ記事は予約投稿をした。 それにツイートする時間もかなり遅くになってしまった。 なぜかと言うとこの世で最も無駄で生産性がない会社の飲み会が夜遅くまであったから。もちろん、強制はしてこないけど実質的に強制参加。私は体質上お酒は全く飲めないのでひたすらシラフ。 私がその無駄な飲み会を通じて感じたことを赤裸々に語っていこうと思う。

お金の正体について考える

グーグル先生にお金とは何ですか?という質問をぶつけてみるとこういう答えが返ってきた。 商品の交換手段であり、人々の間で通用するようになったもの。 学生時代に取っていた金融学の講義でお金には3つの機能があるって習った。 交換機能、価値保存機能、価値尺度機能。 何か難しい言葉並べてるけど、お金と使ってモノやサービスを購入したり、貯金することができる。そして、スーパーや店で陳列されている商品やサービスに値段がつけられるってことだと思う。 私の解説合ってるかな?

面白くて楽しい生き方をする

数年前ぐらいに終身雇用を維持するのは難しいと偉い人達が言っていたのがすごく話題になっていた。 もはやそういう働き方はいつまでも維持できないって薄々気づいているはずなのに終身雇用前提の働き方を続けてその方が安泰なんだと考えている会社員も少なくない。 私が働いている職場もそんな感じ。 一番怖いのは社内に引きこもっていて外からの情報に触れないもんだから情報が全く更新されずに時間軸が止まっている人が結構いるということ。 世界が分断されているというのはまさにこういうことか。

労働によって人生を生き急がされてるような気がしないか?

おはようございます。 この社会には何となく世間一般に考えられる普通の人生という概念があって何も考えずに過ごしていたらその普通で常識と言われる生き方が当たり前だと思い込まされるように脳に刷り込まれる。 普段から当ブログ読んでくれている読者さんならもうお分かりだと思うが、 小中高大と受験競争を勝ち抜いて条件の良い会社に入るために今度は就職競争をする。就職というよりはもはや就社。 正社員としてフルタイム労働をすること。 結婚して子ども作って家庭をもつこと。 一人暮らし。

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退職するときの心構え

会社辞める時はあらかじめ金銭的にも精神的にもしっかりと事前準備をしていきましょうという話を今日はしていきたい。 令和の時代になったとは言え、まだまだ古風な雰囲気の日系企業は世の中に沢山存在する。もしかすると、あなたが今勤めている会社もそういうばしょかもしれない。 私が思う典型的な日系企業の特徴 拘束時間がやたら長くて時間外も会社の付き合いがある。ゴルフや飲み会、時間外も会社の先輩や上司と強制的に付き合いをさせられるなんて接待してるのとさほど変わらん。 会社は学校で仕事

仕事辞めたらどんな生活がしたい?

年末年始休暇もあっという間に終わり、この3連休も恐ろしいほどのスピードで過ぎていく。 明日からの嫌な仕事はすぐにやってくる。 この度に私を憂鬱な気分にさせる。 連休明けの仕事はいつだって人を最悪な気分にさせるし、誰も労働なんてやりたくないと思ってる。月曜日に職場の人達と話すと皆共通して休みがもっとほしいと思ってるし、休日明けの仕事は憂鬱だと思ってる。 会社員になってから4年目に入ったが、この頃になると何となく1年のサイクルが分かってくるし、時間が過ぎるのがものすごく早

社会貢献したいですか?

これを読んでいる読者の皆さん。 心の中に少しでも社会貢献したいという気持ちがあるなら、あなた自身がまず労働力の安売りを辞めないといけない。 自分の労働力を提供してその対価として給料を得る。 つまり、あなたがやっているのはボランティアじゃない。