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人生を楽に生きていく(定期購読)

毎日の通勤、仕事、職場の人間関係などに翻弄されて人生を見失ってないか? 豊かになるために働いてお金を稼いでいるはずなのに働けど働けど金銭的にも心身共に貧しくなっていくという矛盾。…
投稿日は土日祝日を予定。 マガジンではより人生を楽にしていくために必要だと感じる要素を独自の視点で…
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#人生

金の亡者にならないように気をつける

よく年収800万円を超えると幸福度が頭打ちしてそこから年収が増えるごとに幸せを感じづらくなるというデータがあると言われている。 確かに十分くらしていけるだけの金があるのにそれ以上稼いでどうすんだ?ってのはあると思う。そこからは趣味や道楽の領域に入ってくる。稼げば稼ぐほどもっと金が欲しくなり、金を稼ぐことに囚われて縛られている金の亡者も存在する。

会社や労働のことばかり考える人生で本当にいいのか?

私達は学校を卒業し、大抵の場合は就職してフルタイム労働に従事することが普通や常識という認識になっている。人生の夏休みは学生時代までで一旦就職すると60過ぎるまでずっと休みなく働き続ける。 GW、お盆休み、年末年始があるじゃないか?って。 冗談じゃない。 あんなのは私から言わせれば休みのうちに入らない。 自分で選べない休みなんて休日とは呼ばない。

嫌な労働に支配される人生は不自然

私が日々感じている強い違和感の正体はこれだ! 定年まで労働中心の生活で休み無くずっと永遠に働き続けて定年後は働かないで悠々自適な生活を送ることを夢見てる人が多いけど、若いうちにできなければその先もずっと永遠にできないかもしれないぞ? 今まで楽しめなかったのに老後になっていきなり人生を充実させることができるだろうか?

暇ならやることを見つければ良い

セミリタイア生活やFIRE系のユーチューブ動画を観ているとこんなテーマに就いて話されているのが見つかる。 FIRE生活の破綻。 脱サラして安定収入が途絶えて金銭的にFIRE生活が続けられなくなって再就職するとか、特に一番言われがちなのがやることなさすぎて暇すぎる問題。 特に退職後の元サラリーマンが陥りがちな現象だと思う。

無駄遣いを辞めて、健康的な生活をする

一歩外に出ればたくさんの身体に悪い依存物質が売られている。 アルコール、ニコチン、ポルノ、風俗、ギャンブル、砂糖などがその代表格。そこに付け加えるなら買い物依存症。 あなたの周りにいる人間たちを見渡して、よく観察してご覧なさい。大抵の人は上記に挙げた依存物質のいずれかにドハマリしてると思うよ。 特に一般的なサラリーマン。 週5日8時間以上という過剰労働を強いられて、疲れてヘトヘトになる。あ〜辛い現実から忘れさせてくれる快楽が欲しくなる。そうやって徐々に依存していきそれ

単なる消費よりも体験型の使い方

GWもいよいよ最終日になってしまった。 明日から連休明けの絶望感というサザエさん症候群の強い副作用が起きる人もたくさんいるだろう。そして、連休中たくさん消費した人も消費してない人もいる。私自身は最近働き始めて毎月給料が自動的に入ってくる生活を数年続けてみて色んな心境の変化があったし、お金の使い方に関して感じたことがあるので共有していこうと思う。

大衆と逆張りする生き方

今の会社を退職したら、一緒に働いてた人達の記憶がすぐに薄れていくと思う。そこまで重要じゃない事柄や人間関係に時間と労力を注ぎ込むほど無駄なことはないよね。 今日のテーマは大衆と逆張りする生き方ってタイトルにしたんだけど、GWもあっという間に後半戦に差し掛かり、忙しく過ごしている人も入れば人混みを避けてのんびりマイペースに過ごしている人もいる。

決められた休日や過ごし方はつまらない

GWもあっという間に3日目になってしまった。 休みの日も時間の経過スピードは恐ろしく速い。 そんな連休を過ごしているとやっぱり思うのが、誰かに決められたような休日や過ごし方ってつまらんよね。自分でデザインしたわけじゃなくてあくまで会社に所属しており、会社や世間に与えられた仮初の時間を過ごしているだけなんだから。

職場の人間関係って気疲れしませんか?

職場の人間関係って疲れるよね? 大して仲良くもない知らないオジサンやオバサン達のご機嫌取りを強いられる場面もあったりしてそれが時間外も続く飲み会という地獄の時間もある。 何十人もいるような労働環境で皆が皆と仲良くすることなんてできない。必ず相性の悪い相手というのは降って湧いてくる。運が良ければ気心知れた仲のいい友人ができるかもしれない。 そこで注意点がある。

人生を簡単にしていく

自分の考え方次第で人生は超楽勝になりますよ。 毎日辛い辛い辛いと言って鬱ツイートするよりも人生楽しいわ〜と思いがながら生活できる方が幸せなのは明らか。メンタルが病んでるときは何をしても憂鬱な気分になるし、楽しくない。ひたすら悪いことばかり頭の中をぐるぐる回ってしまう。

会社員は貯金しづらい職業

おはようございます。 今日は土曜日、清々しい休日の朝を迎えた。 そして、昨日は華金だったし、給料日も近いからウキウキワクワクな気分になっているんじゃないかな。 今日のテーマはそんな気持ちに水を指すような内容になる。 そう、私は会社員が貯金するのが難しい職業だと働きながら気づき始めた。なぜそうなるのかと言うと、自分を取り巻く環境がそうさせる。少しでもこの情報が役立つように私なりに解説していきたい。

社畜マインドの恐ろしさ

社畜4年が経過したの私が社畜の思考回路の恐ろしさについて語っていきたいと思う。 社畜教育というのは小学生から始まる。

面白くて楽しい生き方をする

数年前ぐらいに終身雇用を維持するのは難しいと偉い人達が言っていたのがすごく話題になっていた。 もはやそういう働き方はいつまでも維持できないって薄々気づいているはずなのに終身雇用前提の働き方を続けてその方が安泰なんだと考えている会社員も少なくない。 私が働いている職場もそんな感じ。 一番怖いのは社内に引きこもっていて外からの情報に触れないもんだから情報が全く更新されずに時間軸が止まっている人が結構いるということ。 世界が分断されているというのはまさにこういうことか。

この息苦しい社会から逃げる

今年の就活シーズンは会社の採用活動に携わる事になったのは前にも話したと思う。 会社説明会とかで就活生からよく質問を受けるのは社内の雰囲気や働く環境、どんな人がいるのか、分からないことをすぐ聞きやすいかどうかなど全て人間関係に関する質問が多い。 年代も価値観も全く違う他人といきなり長時間過ごすことになるのだから、不安を感じるのも当然だろう。 結論から言いましょう。 基本的に日本の職場はどこもかしこもギスギスしてますよ。