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サラリーマンの脳内はおそらく9割方が仕事で埋め尽くされているだろう。 特に中間管理職とかいう重たい責任を背負わされながら何十年と働いていたら土日休みすら会社のことが頭にこべりついて離れなくなる。目の前にいる上司や同僚を見ているとつくづくそう思う。 仕事ばかり考えるのがいい人生だとは到底思えない。
私達は学校を卒業し、大抵の場合は就職してフルタイム労働に従事することが普通や常識という認識になっている。人生の夏休みは学生時代までで一旦就職すると60過ぎるまでずっと休みなく働き続ける。 GW、お盆休み、年末年始があるじゃないか?って。 冗談じゃない。 あんなのは私から言わせれば休みのうちに入らない。 自分で選べない休みなんて休日とは呼ばない。
実は昨日休日出勤をしていたのでブログ記事は予約投稿をした。 それにツイートする時間もかなり遅くになってしまった。 なぜかと言うとこの世で最も無駄で生産性がない会社の飲み会が夜遅くまであったから。もちろん、強制はしてこないけど実質的に強制参加。私は体質上お酒は全く飲めないのでひたすらシラフ。 私がその無駄な飲み会を通じて感じたことを赤裸々に語っていこうと思う。
社畜4年が経過したの私が社畜の思考回路の恐ろしさについて語っていきたいと思う。 社畜教育というのは小学生から始まる。
私の勤め先では今年も新卒を採るために採用活動をするわけだが、なんとその採用活動に携わることになった。 仕事内容や会社の雰囲気など就活生に聞かれた質問を答えたりするわけだが、自分の本心ではないことを言うのは正直心苦しい。