マガジンのカバー画像

人生を楽に生きていく(定期購読)

毎日の通勤、仕事、職場の人間関係などに翻弄されて人生を見失ってないか? 豊かになるために働いてお金を稼いでいるはずなのに働けど働けど金銭的にも心身共に貧しくなっていくという矛盾。…
投稿日は土日祝日を予定。 マガジンではより人生を楽にしていくために必要だと感じる要素を独自の視点で…
¥598 / 月
運営しているクリエイター

2023年2月の記事一覧

会社員に向かない人間はどう生きればいいか?

私のブログを読んでいる人の属性について考えてみると会社員生活や集団生活が向いてなかったり、辛いと感じているタイプは多いと思われる。私もそのうちの一人。 とりあえず、皆が進学するから進学して大学生活が終盤に差し掛かってくると皆が就活するから何となくその流れに乗って同じような行動を取ると思う。 会社員への適性って本当に数年働けば分かるよ。 あれ?俺(私)、会社向いてないかもって感じる瞬間がある。 私も向いてないタイプだ。

自分へのご褒美、お金の使い方の価値観をひっくり返す

昨日は給料日だった。 給料日になると必ずと言っていいほど、一ヶ月間労働で頑張った自分へのご褒美だと言って飲み屋に言って2000〜3000円使ったり、カフェ、外食、買い物など日頃の労働で蓄積されたストレスを解消する勢いでガンガンと使っていく。 そんな自分へのご褒美のためのお金の使い方に対して私は疑問を抱いている。 だって、そんな使い方をしても明日からまた嫌な労働へ行かなければならないという現状には変わりないから。嫌な仕事からの現実逃避にお金を使った所でその快楽は長続きしな

ノーブランク・ノーライフって良い言葉だな

中途採用で同じ時期に入社した人が前職を辞めた後、入社するまで2週間ほどの空白時間があったらしいけど、2週間も何してたの?って聞かれてて本当に労働社会では休むことや空白期間が許容されないんだなと感じた。 ツイッターを眺めていたらとあるツイートでノーブランク・ノーライフっていう表現を発見した。メチャクチャ良い言葉だなと個人的にものすごく気に入った。 そう、皆さんが一般的に普通だと思っている働き方やライフスタイルには圧倒的に空白期間という概念が無いんだ。スローライフを送れるよう

平日と休日の境目を無くす生活

唐突に質問するけど、今の生活楽しい? 仕事や会社の人間関係が嫌すぎて毎日が憂鬱だ?楽しいわけないじゃないか、嫌味言ってんのか! もし、こう思ったならそれは大問題。 嫌な仕事楽しくない人間関係や毎日の生活をこれから何十年も続けるなんて到底できない。そんな生活を定年まで続けてしまえば年老いた頃には身も心もあっという間に朽ち果ててしまうよ。 学生も社会人もそうだが、なぜ平日と休日という境目があって長年そういう生活スタイルをしているんだろうか?

¥150

平凡、無能、ポンコツ戦略

今回の記事は優秀で人生や仕事が上手くいっている人達は読む必要ありません。 対象者は平凡以下で仕事できないタイプの人、お金も時間も無くてどうすればいいのか悩んでいる人達向けにコンテンツを提供していきたい。少しでも参考になれば幸いだ。 そんなこと言っている私も紛れもないポンコツで無能社員である。 組織には必ずと言っていいほど2・6・2法則がある。 簡単に説明すると有能社員(2割)、普通社員(6割)、無能社員(2割)といった具合に分類される。そして、私は社会人になってから自

働き過ぎて人生が消耗品になる

社会的信用を得られる会社員という職業。 賃貸を借りやすい、住宅ローンを組みやすい、結婚しやすい、何より世間体が良いという恩恵がある。しかし、それに伴う代償も高くつく。 世間体を求めれば確実に懲役40年の労働が確定する。 何か罪を犯したわけじゃないのにこの世に生まれてきただけなのに刑務所みたいな場所でずっと金が貯まるまで我慢して働くことになる。 お仕事は何をされているんですか? この質問は必ず初対面の人には決り文句のように聞かれるでしょう。 そこで社畜してますと答え

労働によって人生を生き急がされてるような気がしないか?

おはようございます。 この社会には何となく世間一般に考えられる普通の人生という概念があって何も考えずに過ごしていたらその普通で常識と言われる生き方が当たり前だと思い込まされるように脳に刷り込まれる。 普段から当ブログ読んでくれている読者さんならもうお分かりだと思うが、 小中高大と受験競争を勝ち抜いて条件の良い会社に入るために今度は就職競争をする。就職というよりはもはや就社。 正社員としてフルタイム労働をすること。 結婚して子ども作って家庭をもつこと。 一人暮らし。

¥200