あんべいい日誌（2024.4.20）

一棚の書店　あんべいいな屋の備忘録。

　この日は、相鉄線南万騎が原駅そばの広場で開催された「みなまき一箱古本市」へ。けっこう地域の人に認知されているイベントのようで、本好きの人々が集まっていた。
　皆さん熱心に本を覗き込むだけでなく、店主との会話を楽しんでいて、本好きの集うコミュニティの居心地の良さを味わえる。自分でも、いろいろと話しかけ話しかけられで、けっこう長い時間を過ごした。NPOのイベントなどもあり、アンケートに答えてトートバッグを貰ったりもした。
　買い過ぎぬよう自重しながらも、本もけっこう買い、ついでに露天で出ていた八百屋さんからネギまで買ってしまった。

　その後は、知り合いの働いている二俣川の焼き鳥屋で一杯やって帰る。