【BPFまで残り139日】 僕たちは成果を目指す学生組織である

今日は成果を目指す組織について話します。
みんなが必ず参加している1番最初に受けた説明会でも言ってるんだけど、TABIPPO学生支部は成果にとことんこだわる組織です。
ざっくりどういうことかというと、『楽しさ』だとか『気楽に』みたいな雰囲気ではなく、『やるときはやる』だとか『やるなら確実に良いものを』みたいなところを大事にしてやっています。

なぜ大事にやっているか?の部分はまた後で書こうかなと思うので、まずはTABIPPO学生支部にとって、成果って何でしょう?って話をします。そもそも成果とは、『自分自身がある目的を達成するために行動して手に入れた結果』のことを指します。僕たちで当てはめると「BackpackFESTAを満席にすること」であったり「DREAMのエントリー人数目標を達成して最高のプレゼンターを選出する。」であったりが大きいところで出てくると思います。これは普段から口酸っぱく伝えているので、きっとみんなもわかるはず。

ではなぜ、僕たちは『成果にこだわる』ということを大事にしているのか。それには複数の理由があります。1つは、若者が旅する文化を創ることを本気で実現したいと思っているからです。旅というものの素晴らしさを伝え、そして誰もが当たり前のように旅をするという文化を日本に根付かせることは並大抵のことでないと難しい。学生がお遊び半分でやっていては、どうにもたびの良さというものは世の中に広がっていかないと僕は思います。その中で、確実に成果にこだわっていかないと、文化どころかただの自己満団体になりかねない。叶えたいミッションがあり、そのミッションを達成するために、成果にこだわっていきます。

成果にこだわる理由は、もう1つあります。きっとこの2つ目の方に共感する人の方が断然多いんじゃないかな?
それは『後悔しないため』です。TABIPPOの活動は約1年間続きます。たった4年間しかない大学生活、ましてや高校生なら3年間しかありません。その短い学生生活の中で貴重な1年を使うということは、僕は相当大きなことだと思っています。貴重な1年間を費やし、活動が終わった瞬間に後悔している。そんなことはあってはならないし、後悔しないためには自分たちが掲げている目標に対して行動しその結果を残さなければなりません。つまり、成果を残さないとダメなんです。

最後終わった瞬間にあなたは後悔したいですか?「もっと早くからゴリゴリ動いておけば良かった。」「もっとMTGとか来ておけば良かった。」そう言って自分を悔やみたいですか?めちゃ動いてる人もそこまでは動けていないなって人も、どんな人でも最後までくるとみんな頑張れるんです。最後の日が近づいてやっと、このままじゃ後悔すると気づき、頑張り始めるんです。でも、それじゃもう遅いんです。完全に手遅れな未来しか待っていません。僕はそんなの嫌だし、自分が1年間走り続けて来たメンバーがそんな状態になるのは絶対に嫌です!!!

最高な体験を、みんなとの感動体験を、とことん味わいたいのなら絶対に成果を残すことに全力を注ぎ込むべきです。今はしんどいかもしれないけど、信じて代表副代表の背中について来てください。後悔はさせません。約束します。

だからみんな、まずはDREAMとSHINE、まじで頑張ろうよ!
まだまだこれからだし、こっからが勝負だよまじで!
全員が1つにならないと達成はできないと思っています。1人もかけちゃダメです。
大阪支部全員で笑顔で乾杯できるように、頑張って行きましょう!

TABIPPO大阪支部代表 神 泰生。

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