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<脱養分するために>

最初に言っておきますが

このノートを100人が読んでも

実際に行動に移すのは

わずか10人です!!

もっと少ないかも 


fxで勝てている人は全体の1割と言われており、負けている人が9割です。

そして負けている9割の人全員が

やっていない事が1つあります


逆に言えば
それさえやることで、勝ち組の1割、
つまりこちら側に足を踏み入れる事ができます。

今回は勝ち組になる為の方法を共有していきます

簡単な
トレード手法
エントリー利確損切り

も載ってるので最後までどうぞ

まずは考え方です

■追記
私のこの考えを実際に再現したい方は下記ラインに参加して下さい。リアルタイム先出しや手法共有をしていきます👍

それでは続きをどうぞ!


■9割負けるのはなぜ?(プロスペクト理論)

相場は実際上がるか下がるかの2択(50%)なのにどうして9割の人が勝てないのか?
この理論だと、±0に収束するはずで9割の人間が負けるのはおかしいですよね?

ここにカラクリがあります。
上の図(プロスペクト理論)と合わせて考えて

『目標利益が10万、最大損失を10万』を目標にトレードしたとしましょう

・7万の利益が出ている時→目標まで後3万だけど7万の利益を失いたくない→利益確定
・7万の損失が出ている時→損切りされそう、だけど損したくない!→ポジション保有

利益はすぐ確定したいが、損は損切りしない

この人間の心理により
損が大きく、利益が小さい=損大利小 になっているのです。

これこそが負けマインドです

このマインドを逆に出来ない人(9割の人)が負け続けます。

なので損小利大を意識する事がまずトレーダーとしての大前提です!
(必ず損小利大にしなければいけない訳では無いです。後述します。)



■考え方を変えても(バルサラの破産確率)

プロスペクト理論を元に、損小利大を意識した上で次に考える事は、勝率です。

先ほど9割の人が勝てない理由は損小利大になってるからと伝えました。
「じゃあ、損は1万、利は2万の値幅を取って放置で勝てるやん!」

と思った方もいると思います。

しかし上の表を見ると
リスクリワード(RR)が2:1の場合33%以上の勝率がないとトータルで勝つ事はできまないことがわかります。

そもそもRRを上げすぎると勝率は落ちます

なので、ただマインドを逆にしただけだと、勝つにはまだ遠いです。

じゃあ33%以上の勝率を得るにはどうしたらいいか?


過去検証をする事です


これ、勝てない人のほとんどがやれていません。




■過去検証をやる上で

手法を作るときにも過去検証は必須です。

手法を作る時、

・勝率を意識するのか?
・リスクリワードを意識するのか?

この2つのどちらを意識するかが大事になってきますが、ここは人それぞれです。

個人的に勝てないうちは
RR1:1で勝率を意識するのが良いと思っています。

理由としては理論上2回に1回勝てる計算なので

初心者でも
勝つという成功体験を積み上げる事が出来るからです!!

そして

適当でも勝率50%なので、あと+1~10%のエッジを足すだけでもうあなたは勝ち組です!!

簡単でしょ??

この小さなプラスアルファになるエッジ部分を、過去検証で探していくわけです。

逆にコツコツと負けて、大きく勝つ!!!というRRを意識した手法を初心者が使用した場合

勝率が低くなってしまうので、中々勝つことが出来ず

メンタル崩壊→全ツッパ→ロスカット

になりやすいと私は思っています。
これが負けてる人のあるあるですね



■再現性

RR1:1で勝率50%以上の手法は意外と簡単に作れます。

ただ、この記事を読んだ人が過去検証を行って良い結果が得られた時に最初に確認して欲しい事は

再現性です!

極端な話になりますが例えば
60%の確率で勝てる手法を生み出したとしましょう。

そのうち
勝ちトレード時間帯(1~8時)
負けトレード時間帯(13~24時)

仮にこういう結果になった場合

現実的に起きてられない、仕事あるから無理、朝方スプレッドが広い

といった再現性に欠ける事態がおきるのでそこだけ注意して下さい。

もし完成した場合は

淡々と実行できるか出来ないか、生活スタイルにあっているか、メンタルの問題

ここが問題ないか確認してください。
逆に言えばそれだけです!!!


■インジケータについて

多分fxを始めた大半の方が、インジを入れて分析してると思うのですが

全くいりません、今すぐ消して下さい!


なんでか?

チャート画面を見てる人って
日足レベルで取引する人もいれば、5分でスキャしてる人もいますし
そもそも見てる時間足が人それぞれなんです

それによってインジの見え方や、種類も違いますし

同じインジケータ、数値を見てる人が世界に沢山いなければ全く意識されません!!

それこそ、数値を変えれば変えるほど、人と見ているものがズレていくので

どんどん目標から遠ざかっていきます!




■皆見てるのは高安値

チャートを見てる人全員が共通して見てるのは

・ロウソク足
・高値安値
この2つです。

私はこの2つだけをみて
ダウ理論に沿ってトレードしているだけです



■ダウ理論

簡単に言うと相場というのは
高値を更新したら
更に高値更新を目指してトレンドを作り
ある程度目標を達成したら今度は安値を更新して

を繰り返しています

認識としては
・高安切り上げ→上昇トレンド
・高安切り下げ→下降トレンド

・高安切り下げから安値切り下げ→転換

これだけ覚えてもらえれば良いです



■実際に探す

まずみなさんにやって欲しい事は
実際のチャートの高値と安値を線で結ぶことです!

で、細かく引く人も居れば、大きく人も居ます

ここに正解は無いので自分なりで良いです!

こうとかでも大丈夫

そしたら次のステップです


■上昇、下降、転換を意識

先ほど解説したダウ理論の↑画像と

実際に自分で引いた線で
・上昇トレンド
・下降トレンド
・転換

を探してみて下さい
下記は私の1例です

これが完成したら次は

どうエントリーしていくか??

の解説です



■高値と安値どっちにいくか?

例えばこういう形があった時に、ダウ理論的に見れば上昇の形です。

なのでロングを狙いたいと仮定します

そしたらこの時点で
・利確
・損切り
が決まった様な物です




■エントリーはどうでも良い!!

前項目で利確損切りが決まったので後は

その真ん中以下でエントリーすればいいだけ

適当でもRR1:1であれば勝率50%に落ち着きますが
これの精度を上げていけば

勝率が50%以上、RR1:1以上の手法が完成します!

これを10~100~200回と繰り返して
データを取っていきましょう!!

これで仮にトータルマイナスになった場合
そもそもダウの認識が間違っている事になりますが

RR1:1のトレードをしてるので

真逆のトレードをすれば問題ないです!!!
収支が逆になって勝てます



■実例として

こんなイメージです

大体理解できましたか?

これを何度も繰り返して検証して精度を上げてみて下さい


■まとめ

このダウ理論を使った

リスクリーワード1:1の手法は
最初ダウ理論を上手く把握できていない状態でも
勝率は50%に落ち着くので

死ぬほど負ける事はありません

逆にこの方法で資産が減る一方であれば

売りと買いを逆にするだけでトータルプラスの手法になる訳です

私が言いたいのは
適当にやっても計算上勝率50%のRR1:1手法に対して

要素を混ぜて
+5~10%エッジを探し
計勝率60%以上の手法になれば

もうあなたは勝ち組です

ね?こう考えると簡単に思えませんか?


fxってそんなに難しいものではないのです
ちょっと考え方を変えればこんなもんです


■見るだけで勝てる無料配信

ここまで読んで頂いてありがとうございます

ここまでの手法を私はtwitter上の予言で見せています
読んだ方は私のツイートを参考に検証を進めてもらえれば良いです

またもっと学びたいという方は「神宮」 グループ生を無料募集しています!!

参加はこちらからどうぞ!

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