『自然感染回復者の免疫は接種者よりはるかに強い』ハーバード最新研究
この記事は☝️の翻訳です。
ハーバードからの新しい研究は、マサチューセッツ州の医療従事者の接種者と未接種者を追跡した結果、既に感染したことのある人は74,557人日中0人感染、２回接種者は830,084人日中49人感染したと発表した。
(訳者注：論文では感染歴にかかわらず未接種者219,842人日と比較)
要するに、
もしあなたがコ○ナにかかって回復したなら、〇〇チンを打たれるのは完全にバカげたことだ。あなたは事実上、再感染する機会はない。
(訳者注：少なくとも追跡期間2020年12月16日~2021年9月30日の９ヶ月は）
要点
１．回復したコ○ナ患者は、接種者よりはるかに強い免疫を持つ。
２．回復したコ○ナ患者は、もし仮にコ○ナにかかったとしても、知られている限りそれを他人に感染させない。(CDCが白状させられた通り）
３．回復者が後に接種を受けた場合、１と２が改善するかダメになるかは知られていない。
つまり、回復者を免除しない〇〇チン義務化は非倫理的であり社会の健康にとって危険である。〇〇チンは私たちが自然感染によって獲得することができる集団免疫を獲得するのを邪魔している。
またこの研究はデルタに対する〇〇チン効果を76.5%(95%CI:40.9-90.6%)としている。(訳者注：感染歴を問わない未接種者全体では発症が5.2/10,000、接種者では 0.6/10,00であったため)しかし別のデータは全く効果がないか逆効果であると示している。研究によっては接種者と非接種者で異なるCt値を用いているのかもしれない。瑕疵があればコメントして欲しい。
まとめ
この研究は『自然感染回復者の免疫＞＞〇〇チン免疫』にさらに強いエビデンスを加えた。たとえ仮に〇〇チンが完全に安全だとしても、全ての人に〇〇チンを強制することは不必要かつ公衆衛生を危険にする行為だ。
たとえ私が全ての他のデータソースを無視しこの１つの小さな研究だけを信じるとしても、〇〇チンの安全性への私の意見は変わらない。
〇〇チンを受けるな。
コ○ナにはかかっていい。症状があれば可能な限り早く治療を受け(どの〇〇チンより安全で効果的だ)、終わらせてしまえばいい。
それがアーロン・ロジャース（アメフト選手)がやったことだ。彼は彼自身にとって、チームメイトにとって、そして社会にとって最善のことをしている。ウィン・ウィン・ウィンだ。
著者 Steve Kirsch
（訳者解説）
私はこれまでなるべくPCRを受けるな、病院の余計な薬を飲むなと言ってきた。しかし事情が変わってきた。ドイツが、自然感染回復者のドクチン義務を免除したのだ。それは科学的には利にかなっていることだ（誰も打たないのが一番利にかなっているのだが）。日本も事実上のワクパス導入を控えている。日本でまだ自然感染歴が認められるという話はないが、今後認められる可能性もゼロではない。もし感染したと思ったら、感染したという診断書をもらっておくといいかもしれない。（解熱剤や咳止めなどは断ろう）
感染していなくても、家族や知人で陽性者が出たなら、詳しくはあえて言わないが、いろんな可能性が考えられる。
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