SARSコロナウイルスが日本で流行らなかった理由
今、最も大切なのはビタミンDの補給だ。
2002年11月〜2003年7月に流行したコロナウイスのSARSは、広東省や香港を中心に8,096人が感染し、37ヶ国で774人が死亡したとされている。
しかし日本では確認症例0だった。(参考1)
なぜか?
2002年の日本は最もβ紫外線の強い夏至(6月)を中心に記録的な好天続きだったからだ。(参考2)
人々は無意識に浴びた日光によって、ビタミンDが蓄えられていたのだ。
ビタミンDが感染防御に決定的に重要なことがここでも裏付けられる。
サプリメントが1年分で1000円ちょっとで買える。(参考3)(1人1年1本で良い。夏は日を浴びれば飲まなくていい。冬だけ飲んで1世帯1本でもいい)
吸収には善玉菌が必要だから、味噌汁と一緒に飲むのがいい。
1日も早くビタミンDを補おう。
しつこいが、大切な人を守るために、今、それが一番必要なことだ。
参考1:感染症情報センター:SARSの流行
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