ほしがりません夏までは?
自粛自粛、出歩くな、集まるな、話すな、キスするな。(でもパチンコはオーケー)
最近の風潮は、話に聞く「戦時中」を彷彿とさせる。
「ほしがりません勝つまでは」
を合言葉に質素倹約に努めた日本国民に、勝利の日はやってこなかった。
人々は大本営発表を信じて夫や子どもを徴兵に出し、竹槍でB29を突く練習をした。
その代償の見返りは、どんどん貧乏になり家族を死なせただけだった。
同様に、いつまで引きこもってもウイルスがいなくなる日はやってこない。
夏になっても日を浴びなければビタミンDは高まらないから免疫力は上がらない。
すでに春が来てβ紫外線は日々高まっているのに、引きこもった分だけビタミンDをつくる機会を逸している。
それでも世間の群衆はマスク・手洗い・手指消毒、自粛・三密・外出制限が当然という「空気」にすっかりのまれているようだ。(マスコミ的には)
クスリとワクチンへの期待の声も日々高まっている。(マスコミ的には)
どんどん貧しくなって家族を死なせるだけでも、それを「正しい」と思うのが群衆だ。
栄養と免疫力を唱える私はどんどん劣勢になっている。(元からか?)
はなから世界を動かそうなんて思ってない。
自分が好きな人たちを少しでも助けられたらそれでいい。
「鬼畜米英」
を叫んで集団自決までさせたアメリカ軍に、今は守ってもらっている。
新型コロナウイルスにも本当は守ってもらっているのかもしれない。
きれいになった空気、新しくなる産業構造と人間関係、そんな次の時代を楽しむしかないか。
そのためにもとにかく、生き残ることだ。
それには最新科学に基づきビタミンDと味噌汁を飲んで塩うがいをすることだ。
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