非接種者は元気にしています~4万人超アンケート
毒チンについて、推進派ははじめ「感染予防効果がある」と言い張り、それが調べられすらしていなかったことがわかると「重症化予防効果がある」と言い張ることに切り替えました。
その重症化予防効果さえ最近はほとんど言われなくなったので、いったい接種者はなぜ打ったのかもはや全く大義名分が立たない状況です。
本来は毒チンを推進する政府や大学教室が条件を等しくしたランダム化比較試験で接種者と非接種者の総死亡率を比較して示さなくてはなりません。
しかしそうしたデータは全く出さないどころか、厚労省は接種歴別のデータを改竄し、改竄がバレたら発表をやめました。
そのデータを出さない事実が、既に毒チンは無効・逆効果であることを如実に物語っています。
今後どんなに待っても、政府や医学界から適切な日本のデータが出されることはないでしょう。
そこで、私不肖いしいがつつましいながらもTwitterでアンケートをとってみました。
すると4万人を超える非接種の方々から回答いただき、そのうち半数以上がゼロ回、つまり一度も感染していないとのことでした。
さらに、重症化したかどうかも聞いてみました。
2万人を超える回答をいただき、96%を超える方々が重症化していないとのことでした。
2.1%が入院、1.7%がICUは高い!と思われるかもしれませんが、自分のアンケートを否定するようですがTwitter上では皆が正直に回答されているとは限りません。非接種でない方やアンチの人が事実でない回答をされたり、間違ってクリックすることもままあります。
同時に接種者の方へ聞いたアンケートではさらに入院率や重症化率が上がっていますが、票数も少なく信頼できるデータとは言えません。
これは私のTwitterを見てくださっている方のほとんどが非接種者に偏っているからということが大きいでしょう。(ぜひ接種推奨の方にも同様のアンケートを出していただきたい)
今回のアンケートでわかることは、回答くださった非接種者の皆様が三年半以上のコロナ禍でも重症化せず、元気に生きておられることだと思います。それだけは否定できません。
アンケートへの元気な返信には勇気をいただきます。
死んでたら回答できないだろ!という意見もあったので、非接種者の死亡アカウントをご存知の方を尋ねてみましたが、どなたもいらっしゃらないようでした。
一方で、毒チン推奨者が死亡したり重大な病にかかったという話はよく聞きます。
接種した方の重症化や死亡は私も日々の診療でよくみています。
一方、非接種者の救急受診は珍しく、なかなかお目にかかりません。
少なくとも、反ワクチンは数年間でコロナ感染で死亡すると言うような予想とは今のところ逆になっていると言えるでしょう。
と言っても、もちろん非接種者だって死なないわけでも病気にかからないわけでもありません。
昨日、そうぶん和尚の訃報に接しました。
これまでのそうぶん和尚の熱いメッセージに改めて感謝し、ご冥福を祈りつつ、これからも自分の人生を元気に悔いなく生きていきましょう。
アンケートにご回答、返信いただいた皆様、いつもありがとうございます。
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