専門家が語るグダグダ感染対策の先行きに見る明るい未来

 堀江貴文氏と峰宗太郎氏の対談。
 後編が実に興味深い。

 まとめると、

 ウイルスのパンデミックではなく、インフォデミック(情報感染)である。

 SARSはサッと流行ったから消えた。
 ピークを遅らせると終わりがよくわからなくなる。
 新型インフルはピークを遅らせたためにグダグダになってウイルスが定着した。
(そのため毎年毎年ワクチンと抗ウイルス薬が売れるようになった)

 WARSもピークを遅らせて、医療崩壊を防ぐ...建前からのウイルス定着、ワクチン・抗ウイルス薬を毎年売れる流れだ。

 そして、それら感染症が冬に多いこと、それはウイルスではなく人の側の免疫力の違いであることを、感染症専門家はちゃんと認識している。
(それでも、その免疫力を高める話は一切しない。それは免疫学者の仕事だ、ということか?)

 こうなると、もうウイルスが消えることは考えにくい。
 感染は終わらないのだ。
 問題は「社会が騒ぐのをやめるのがいつか?」だけだ。
(前に言った通りだ)


 
 ウイルスの病原性に対してこの世界の流れは明らかに仕組まれている。

 それで温暖化対策(CO2削減が温暖化対策になるか検証)・ベーシックインカム・マッチポンプ医療の削減・やりたくない仕事をやめる・家族で過ごす・外で遊ぶ・自殺率の減少などなど、これまで人々がやりたくても「日常」では決してできなかったことをあっという間に実現しようとしているから、悪い事ばかりではないどころか、仕組んだ奴天才かよ、と驚愕せざるを得ない。
(他にこれほど世界を変える方法を思いつかない。グレタさんまで一連のシナリオではないかとさえ思える)

 もちろん重症化した人やその家族にとっては災厄以外の何ものでもない。

 免疫力を高めておくこと、変化に対して人間的・経済的な準備と覚悟をしておくこと。

 次の時代に向けて生き残るつもりなら、必要なのはまずその2つだろう。

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