7月に入り、北半球ではコロナ感染者が増えても死者はほとんど出なくなり、南半球では逆に死者が増加を始めた理由
7月に入り、北半球ではコロナ感染者が増えても死者はほとんど出なくなり人口当たり死亡率はフラットに、南半球では逆に死者が増加を始めた。
写真2 南半球の国々の人口当たり死亡率 7月に入り増加傾向が強まる
写真4 フランスの新規死者数 ロックダウン解除後ほとんど出なくなった。
写真5 フランスの感染者数は増えている。それでも死者は少ない。つまり致死率が下がっている。
これらの事象はウイルス弱毒化では説明がつかない。
日照によるビタミンDの増減が死亡率に最も大きな影響を与える要因と考えると説明がつく。
夏のうちにどれだけ日光を浴びられるかでこの冬の免疫力が決まる。
つまり、日光を浴びられなくなる自粛は逆効果。(日光を浴びる皮膚面積を減らすマスクも含め)
ビタミンDが低下し免疫力が下がる。
日本では梅雨明けとともに感染者数増加も歯止めがかかり、死者は今でもほとんど出ていないがさらに減ると予想する。
そして冬には自粛した人で様々な病が増えるだろう。
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