いくつかの事故

第一の事故


懸念していた身バレという事故が起こった。すなわち、これからのこの日記は妻のための接待日記となることが確定したことをお知らせします。

美しい妻が素晴らしい子育て・教育をしてくれているおかげで4才の娘は順調にギフテッドの階段を上っているし、1才の息子もこれから大きなプレッシャーが自然と圧しかかるであろうことも知らずにスクスクと育っている。とても幸せである。

身内に出来過ぎがいると自動的にプレッシャーがかかるのは1980年代にタッチ(あだち充)で証明され済みであるが、息子については温かく見守ろうと思う。

第二の事故

これは別途詳しく書きたい気持ちもあるが、簡単にいうと下記のような感じである。

能動的な転職活動はまるっきりしていないが、ある企業 XX社から熱心にお声がけ頂いていたので話を聞いた→その企業と計6回面接してオファーレター出す準備するよと言われた→ところがオファーレターが2ヵ月ペンディング→今の企業のコンペティター(に転職した元同僚)から「XX社に転職するんでしょ? おめでとー!XX社は私の担当だよー」と連絡ある。→ え、なんで知ってんの? 誰に聞いた? → 「うちの会社(コンペティター)で噂になってるよ」→ 台湾のこの業界全部繋がってるからもう現職のボスも知っててもおかしくないな。。。いまのところ本人はなにも知らないフリしてくれてるようだけど。。。これは時間との闘いだ、早くオファーレターよこせ → 面接先 「残念ですが(中略)ご活躍をお祈りします」

おれの会社員人生終わった。。。

ということで、現職のリカバリーに全力を尽くすこととなった。

第三の事故

立て続けに不幸の知らせを受けた。
しかも同年代・同郷の友人と僕よりも若い友人。
どちらも超のつく優秀人材でありながら人格も素晴らしかった。
今はしばらく彼らとその家族の安寧を祈る。

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