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いろいろありまして、 4月に向けて写真集を制作中の件…。 ⑳

「なんという駅を出発して来たのか もう誰も覚えていない ただ いつも右側は真昼で 左側は真夜中のふしぎな国を 汽車ははしりつづけている」(石原吉郎『葬式列車』)

ということで、、石原吉郎な気分です。葬式列車に乗ってどこかへ行ってしまいたいものですね。なんとなくこのところ寒いし、寝不足だし、気圧のせいもあってか、不安というか、不穏というか、コロナというか、生きているのが怖いのです。そういうのはおかしいのかな、飲み過ぎなんですかね、、飲んでない時も不安君は常に横にいるので、毎日カチコチになってます。でも社会の中で生きていくには、怖いですとか不安ですとか言っているわけにもいかないので、できるだけ人様に迷惑がかからないように、不安じゃないような、普通な感じにするようしています。これからもがんばります。(って、誰に向かって宣言してるんだよ)

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