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AQUOS sense4でahamo(アハモ)にしてから2か月ほど経ったので忘れないうちに書いとく

トップ画像はこちらからの引用です。


2021年6月5日にスマホの契約をdocomoの料金プラン「ahamo」にしました。

詳しくはいろんなサイトで解説されているので割愛しますが、こんな感じのプランです。

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引用元
https://ahamo.com/plan/


7月の通信量はこんな感じ。

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7/31時点。余りまくり


データ容量に余裕があるので、通勤時にラジオ感覚で15分ほどの長さのYouTube動画を「聞いて」いるのですが、それでもこのぐらい。これは使い切れない。

あ、自宅はWi-Fi環境です。



ここからは個人的な備忘録なので、気が向いた方はどうぞ。


ガラケーの時代から、現在までドコモユーザーを17年4か月続けている。

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遡って、2012年。スマホを持つ人が増えてきても不便はなかったのでガラケーを使い続けていた。LINEができなくても特に支障はなかった。

とはいえタブレットは欲しかったので、NEXUS 7が出た瞬間に飛びついた。

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Googleストア


パソコンを開かなくてもネットサーフィンができる快適さに飲まれていった。自宅のWi-Fi環境下のみで使用。

…話は逸れて、NEXUS 7の購入履歴を探してAmazonアプリを開いてもエディオンアプリを開いても履歴がなくて途方に暮れてたけど、「nexus 7 日本 販売」でググったらこのページが出てきた。


この記事に「ついにGoogleストアでの販売終了」と書かれており、「Googleストア」でググってようやくたどり着いた。

更に話は逸れて、Amazonの購入履歴は2006年、エディオンの購入履歴は2009年まで遡ることができた。

エディオンは店舗で購入した物の履歴も追えるので便利。(最近知った)


話を戻し、2015年6月。同僚がクラクラ(スマホゲーム:Crash oh Clans)を開始。スマホを横に持って楽しそうに遊んでいるのをしばらく指をくわえて見ていた。TH7になりドラゴンが出てきた時点で我慢できなくなった。

ボーナスも出たし!と自分に言い聞かせ、Zenfone 2を購入。

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SIMフリースマホを買ってIIJmioのデータ通信専用SIMを契約し、スマホは月972円(当時)で運用。

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クラクラができるようになってどハマりし、現在までプレイし続けている。(タブレットではやっていなかった)


音声通話は、以前から契約していたガラケーN705i(amadana black)をそのまま継続使用。


ガラケーはタイプSSバリュープランに割引サービスのファミ割MAX50適用で月980円+税(当時)。

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これにiモード使用オプションと微々たる通話料を加え、月1,500円弱でガラケーを運用。

データ通信専用スマホと通話専用ガラケーの2台持ちとなり、合計で月2,000円台前半。

この2台持ちは、ahamoに変えるまで約6年継続した。後述するように、途中からはおそらく割高になっていたと思う。


そして確か2017年9月、ついに10年近く使ったガラケーN705iが故障する。

パカパカするところに寿命がきたのか、パカッと開くとスンッって電源が落ちるようになった。

ドコモショップに行くと、もうガラケーは無くガラホしかないとのこと。

携帯がないのは困るので、仕方なくP-01Jを購入。


確か端末代が5万円ぐらい(高い!)で24回払いみたいな感じで、しかもこのときから2年縛りになった。

更にプランも変わり、なんだかんだでガラホだけで月2,000円台前半かかることに。

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2台持ちで月3,000円超えはもったいないけど、出張に行ったときなどはやっぱりドコモ回線が安心できる古参なので、なかなかドコモから離れる決断もできなかったと思う。

また話は逸れて、携帯電波が普及し始めた頃は実家に電波が届くのはぎりぎりドコモだけという状況だった。なので問答無用でドコモユーザーになった。しかも窓際に行かないと電波が悪い。今では考えられない。


もしガラケーが壊れた時点で仮に2台持ちをやめて、たとえばIIJmioの音声通話SIMでスマホ1台持ちにしたとしたら、ミニマムスタートプラン(3GB)なら月1,760円で運用できていた。

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通話定額オプションなしとして。


2019年9月、2年縛りが解ける時期。端末代も払い終わったしやっぱりドコモ回線を手放したくないので、そのまま2台持ちを継続。

もう忘れたけど、スマホをドコモ回線で音声通話+データ通信で運用したら最初は月7,000円以上していた気がする。しばらく経って安くなっても5,000円台だったような。

さすがに馬鹿らしくてその選択はなかった。


そしていよいよ2021年6月にahamoにプラン変更し、IIJmioのデータ通信専用SIMは解約した。

端末は、2020年12月から使用しているAQUOS sense 4のSIMフリー端末の「SH-M15」。

この機種、ahamoの対応端末一覧には記載されていない。


とはいえ、動作保証されているドコモ端末の「SH-41A」と同じモデルなので使えるだろうと思って調べてみたら、この記事を見つけて問題なく使えそうだった。

https://yasu-suma.net/aquos-sense4-sh-m15-ahamo/

↑なぜか埋込み表示されないので引用表示


契約したら即、ガラホ(P-01J)に挿入されているdocomoのSIMを抜きとって、スマホ(SH-M15)に挿入。当然スマホに挿入されていたIIJmioのSIMは抜きとっている。

そしてAPN設定をしたらすぐ使えるようになった。私の場合は最初からspmode.ne.jpがあったので、選択するだけだった。

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料金はこんな感じ。

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ドコモ回線で月3,000円でデータ使用量を気にすることなく使い倒せる時代がやっと来た。

外出先で通信量を気にしながらGoogleマップをナビ代わりにしたり、気になる動画があってもブックマークして帰宅してからWi-Fiで観るといった制限が一切なくなったので、ストレスフリーで携帯を運用できている。

なお、2年縛りはahamoにプラン変更しても2021年9月までは継続している。その後は縛りはなくなる。


おわり。



(おまけ)

通勤時にラジオ感覚で聞いてるのは、里崎チャンネルとかフルタの方程式などなど。

Satozaki Channel

袴田さんかわいい


フルタの方程式

ブロスのくだりわろた

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