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AQUOS sense4使用感レポート

ついにこれを書く日がやってまいりました。

基本に立ち戻って、ただただ感じたことを書いていきます。sense2からの乗り換えだからこそ、気づくこともあるかなって。

この記事はsense4から書いています。

1.速い

これはもうこの⬇️記事に書いたとおりSoC(以下「CPU」といいます)の性能の差ですね。

AnTuTuスコアがsense2のときと比べると3倍以上の253,438 ※なので、なにをするにしても速いです。

ウェブサイトのページ読込みにしてもスプレッドシートを開くにしても、とにかく速いです。しあわせ。(*´ `)

(※ このスコアより数字が大きい端末を使っている人は、sense4に買い換えたら遅くなると思われるので注意してください。)


2.スピーカーの位置が気がかり

sense2のスピーカーはココ。

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sense4はココ。

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私はスマホを横にしてゲームをするとき、右サイドにある電源ボタンや音量ボタンを上向きにして使っています。

以前試しに逆にしてみたところ、親指の付け根の腹?の部分で音量上げボタンを押してしまい、突然爆音になってしまったのでこの向きで落ち着きました。

この向きで使っていると、sense4だとちょうどスピーカーの位置に右手の人差し指の第二~第三関節の間がくる形になります。

sense2のときはスピーカーの位置が違うので問題にならなかったのですが、sense4では右手の第二関節をスマホの角にぴったり当てる持ち方をするとスピーカーを塞いでしまいます。

普段からイヤホンでゲームをプレイしてる人や、スマホを置いてプレイする人は影響ないと思います。

個人的にはあまり気になりませんが、気になる人もいるかなと。


3.アプリが落ちない

sense2のときは、たとえばクラクラから一瞬ほかのアプリに行って戻ってきたらもうロード画面に戻されてたんですよね。

sense4になってからは、ちょっとぐらいならバックグラウンドで生きたまま待機されてて、そのまま戻ることができます。

これもCPUの能力だとは思いますが、確かsense2も買い替えた直後は生きていた気がするので、そのうちもっさりしてきたらロード画面にすぐ戻る状態になるかも知れません。


また、Chromeからnoteを書いていても、sense2のときはこの⬇️記事で書いたような現象に悩まされ続けていて、執筆の途中で他の作業をするときはいちいち下書き保存をしていました。(  ĭωĭ  )

それをしなくてよさそうなのでめちゃくちゃ助かります。ただし、またもっさりしてきたときは注意が必要かなと思っています。


そういえばヘイデイはまだ未検証ですが、突然アプリが落ちるの現象がなくなってたらいいなあ。


4.ちょっと重い

これは単純にバッテリー容量がsense2では2,700mAhだったのが、sense4では4,570mAhになったので仕方ありません。

重さは155gから177gになり、22g増量です。

以前の端末に慣れていたので、長時間使っているとさすがにちょっと手が疲れますね。


5.まとめ

速くてアプリが落ちないので、スピーカーの位置と重さは個人的には許容できます。

このあたりが気になる人は、スピーカーの位置と重さを他の候補端末と比較してみてはいかがでしょう。

なお、カメラは使ってません。(^q^)

あ、あと防水とおサイフケータイは対応してます。私が住んでいる周りはとにかくEdyが使える店が多いので、おサイフケータイ必須なんですよね。現金使うのは自販機と老舗の麺屋ぐらい。


ちゃんと使用感レポート書けた。えらい!



(公開後加筆)
Android10の機能で、ゲームの動画を内部音声つきで録画できるようになっている。
【2021.1.23訂正】上記は誤り。Android10の機能ではなく、AQUOS sense4のゲーミングメニューの機能である模様。

Android 8.2からAndroid 10にアップデートしたsense2ではできなかった(もしかしてできた?)ので、個人的にはこれも神機能。でも端末とは直接関係ないのでここに書いとく。
【2021.1.23訂正】Android10の標準機能には画面録画はないため、sense2ではできなくて当然。Android11から標準でスクリーンレコードがある。


(2021.1.11加筆)
sense2ではプリインストールされていた「アルバム」アプリが無い(sense3から無いらしい)ので、画像トリミングをするときはGoogleフォトを使うことになる。

(加筆ここまで)

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