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仁徳天皇の聖地で新嘗祭に「そらみつ祭」を開催しました

新嘗祭に難波神社で開催した大阪そらみつ祭、無事に完了しました。ご来場の皆様ありがとうございました。

終了後、ご登壇いただいた、ことだま師の前田大介さん(私のオンラインサロン「そらみつ神社倶楽部」メンバー)から、

「サロンメンバーだけで全部出展をまかなえるってすごいですね!」

とご指摘があり。

(※正確には今回お二人、前田さんの出展枠で非メンバーのことだま師さんお二人に出展いただいてます。東京そらみつ祭の時もあるメンバーさんの出展枠でその方のお師匠:御歳86才の占い師さんにご出展いただきました)

東京そらみつ祭は登壇者も全員そらみつ神社倶楽部メンバー(以下そらみつメンバー)でそろえました。

大阪そらみつ祭は登壇者に癒しフェア等でもご活躍の龍女神あこ♾さんに助っ人で講演をお願いし、前田さんにもあこさんと同じくご講演いただきました。

そらみつ神社倶楽部のコンセプト「和のスピリチュアリティ」を伝えるのにぴったりな講演者と出展者が集まったと思います。

▼あこさんと「伝統的な神とつながる巫女さん」について対談

▼前田さんと「名前のことだま®️」(創始者・山下弘司さん)について対談。みなさんのお名前に込められた使命とは?

そらみつ祭を、そらみつメンバー中心に裏方だけでなく表舞台も回したのは、私の方針です。

よくある事例は、表舞台に外部の著名な方をお呼びして、裏方や表舞台のサポートを自分たちのメンバーで回すことです。イベント経営の観点でみると合理的でしょう。

ただ、そらみつ祭は、そらみつメンバーさま向けに企画したので、そんな制限枠は取り払った方がよいと判断しました。

”制限を外せ”といろんな所で教わってきた人たちが多くいるはずで、では実際に制限を「自然に」外してもらおうという狙いです。

▼そらみつ祭が初出展のくみえさん。能力も態度もベテランの風格ですが、東京に続いて大阪そらみつ祭にも出展いただきました。

▼手相、タロット、姓名判断など練達の占い師・月森未子さん。大阪そらみつ祭で画家デビューも!

大阪そらみつ祭の終了後、幹事さん2人とお茶をししていたら、おひとりにこう聞かれました。

「博士はこういう文化祭とか嫌いですよね? なのになんで”そらみつ祭”を企画したんですか?」

同じようなことは、東京そらみつ祭の時に占ってもらった前述のそらみつメンバーのお師匠さんにも聞かれました。「なんでこういうのを企画したんだ?」と。あなたそういう性格じゃないでしょ、ってことです😆

だから、なんです。

私が文化祭的イベントに全く消極的だから、表にいても裏に隠れたがる。そうすると、そらみつメンバーさんが表に出るのでちょうどよいわけです。

もし私が文化祭的イベント好きなら、もっと目立ちたくなり、そらみつメンバーさんの可能性を抑え込んでしまうでしょう。

また、幹事さんとのお茶の場でお答えしたのは、2023年8月、戸隠神社ツアー+善光寺さんぽを企画した体験からです。

この日、私は神社ツアー後、初めてそらみつメンバーさん向け「懇親会」を長野市でおこないました。翌日の善光寺さんぽに参加するサロンメンバー中心でしたが、ここで色々とお話をうかがって

「あ、こういう方たちがそらみつ神社倶楽部にいるのか」

と認識を深めました。

以後、たびたび開催した懇親会の場を通じて、「これなら”そらみつ祭”(のようなことが)できるぞ」と確信しました。

前夜11/22もそらみつメンバーさん達と大阪市内の懇意にしているお店に集まりました。この日11/22は鎮魂祭でしたから、翌日に備えて元気の出る飲食店でエネルギーを充電したのです。

こうして知り合うと、そらみつ神社倶楽部はかなり多士済々(たしせいせい)なのです。

メモリーオイル講師のほしのゆきさん。キャリアオイル(植物油)とエッセンシャルオイル・フレグランスオイル・ハーブ・パワーストーンなどを凝縮して精製されたもので、願いを叶える多彩なコンセプトの香りがあります。

多くはハワイ生まれのヒーラーであるドナさん秘伝のレシピですが、日本の神様ブレンドもあるなど、かなり和のテイストも入っています。

あこさんのエネルギーをコンセプトに、ほしのさんが調合した「龍女神ブレンド」もご提供しました✨

塩絵の販売とドラゴンクリスタルチャネリングカードセッションをご提供くださった朧月YOSHIさん。塩絵について私はYOSHIさんを通じて初めて知ったのですが、なんかいいエネルギーなんですよ。

塩絵は寺田のり子さんという方が難病で余命数ヶ月の宣告をうけたのをきっかけに、塩の可能性に気づいて開発された技法で、世界で唯一天然の塩で絵具を作っています。

龍神アート作家の杵築乃莉子(きづきのりこ)さん。この方は長年アートセラピーに取り組まれて、古代史や古神道への造詣も深い方です。

そんな杵築さんは目の前の方の守護龍さんをその場で描かれます。

前夜の懇親会で利用したお店を運営するmihoさん(写真左)、守護龍さんの絵とメッセージに喜ばれていますね✨

セラピーの絵を描いた経験豊富な杵築さんの龍神アートは、守護龍さんを描かれた方の精神的変容を大いに促したことでしょう。

「名前のことだま®️」ブースとして、前田さんの枠で出展いただいたお二人のことだま師。左が荒谷直行(あらたになおゆき)さん、右が雅麗花(みやびれいか)さんです。

「ことだまの鑑定すごく良かった!」と私もお客様からご報告いただきました。お二人や前田さん達を通じて、多くの方が自分の氏名(下の名前)に込められた「使命」に気づいていかれることでしょう。

「私とは何か?」を知る素敵な和の方法であり哲学です。

そして最後に、この大阪そらみつ祭は、運営をしてくださる幹事がお二人いました。

お二人も大阪の方で、まず龍王ピュア子さん。もちろん本名では無く😆、お顔もお名前も伏せてますが、有能かつ人柄のよい方で、このお祭りを支えていただきました。

受付など幹事業務もやりながら、ドラゴンメッセージとオーラセッションなる2つのメニューをご提供されました。

もうひとりの幹事みのりさん。普段は酒屋さんでソムリエですが、楠木正成公ゆかりの地に住むだけあって、日本魂の濃厚な方です。というと、ちょっと重く感じるかもしれませんが、気も腰もフットワークも軽い方です。

幹事業務の受付をする合間に、日本の神様カードをつかったメッセージをお伝え中のみのりさん。私と同じくレイドウレイキのヒーラーさんでもあります。

レイキヒーリングについて、私も瞑想を切り口に今回お伝えしました。

難波神社という大阪市内の大きな神社さんで開催できたのも本当によかったですね。創建406年、1600年以上の歴史ある神社さんです。

特にこの日11/23は、新嘗祭といって、皇室が今年の収穫を神様に報告・感謝し、来年の方策を誓う重要神事の日でした。

そんな日に、民の暮らしが困窮しているのに気づいて税金を3年免除し、民の豊かさを復活させた逸話「民のかまど」で知られる仁徳天皇をご祭神とする難波神社でそらみつ祭を開催できたのは、本当にありがたいことでした。

一期一会といいつつ、またこのような日をこのような人たちと過ごせたらと思った大阪そらみつ祭でした。

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