エネルギーが人を選ぶ

ヒーリングがもっと広まって欲しいか？と人に問われたら、私は「それは私の関与する所ではありません」と答えます。

より広まろうと廃れようと横バイであろうと、何でも良いのです。それは、あるヒーリングエネルギーがどのように普及していくかは、人が決めるのでは無く、エネルギーが決めると感じているからです。

臼井レイキも、シータヒーリングも、祈りのヒーリングも、聖徳レイキも、宇宙の根源ヒーリングも、その他どのようなヒーリングエネルギーであれです。

どれくらい広まるか、どのように広まるか。全て見えない次元で決まってゆく事柄なのではないでしょうか。

その意味で、ヒーラーとして活動している人は、選ばれた存在でもあります。人が選ぶわけではありません。例えば、ヒーリングを習う人が、このエネルギーを学びたいと選んだのでは無く、ヒーリングを教えるインストラクターが、このエネルギーをあなたに授けると選んだのでは無く、エネルギーが、あなたを通路（パイプ）として選んだのです。

仮に人間がその選択をジャマしても、結局は落ち着く所に落ち着く。それが見えない世界の掟というか原理なのではないかと感じます。

ことヒーリングにおいては、エネルギーは人間の道具ではありません。人間がエネルギーの道具なのです。

なーんて。そんな風に自分は思っているというだけのことです^^

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