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僕がスカウトされた神社

『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』で2008年2月に箱根九頭龍神社に参拝して、家に帰ったら龍がやってきてビックリ! というエピソードを書きました。以来、神社にこれまでとは違うレベルで興味を持ったと。

で、あちこち積極的に参拝に行き始めたのですが、今にして思うと、この頃はまだ深入りはしていませんでした。世の中ディープに神社を探索している人達がいる、という現実も知らなかったですしね。

「観光」という枠組みでしかまだとらえてなかった。

しかし、「神事」という感覚が出てきた、つまり「あの世側からスカウトされた」きっかけになった神社があるんですねぇ。

それが、赤坂の日枝神社。首相官邸のそばにあり、近代的なエスカレーターまである神社さんです。

時系列でいうと、2007年5月・川崎大師(←お寺やん!)で神社仏閣には「レイキ」のような霊的エネルギーがあることに気づき、この10月に鞍馬寺・貴船神社で「パワースポット」という言葉を実感し、翌年2月に箱根の九頭龍神社で「龍神の存在」を自覚し、その5月に比叡山の日吉大社で「白山姫」に見守られていたことを知り、そしてさらに翌2009年に赤坂の日枝神社で「神社の秘密」に深入りすることになりました。

日枝神社といえば比叡山の神様「山王」をお祭りしています。山王信仰は、平安時代から現代にいたるまで、権力の中心に位置する神社です。特に江戸・東京に政治経済の中心が移ってからはそうですね。

ケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン共演で大ヒットした映画『ボディガード』のように、山王さまは日本という国のケビン・コスナーなのです。天皇陛下や征夷大将軍、総理大臣の霊的なシークレットサービス、セキュリティボリスというわけですね。その守護するお力はハンパありません。

神社の性格上、特に深いご縁を結ぶ=スカウトされる人は、天下国家のためになる人です。別に現実の政府側というわけでも無く^^、治世(太平の世)に役立つ人☆

スカウトの基準は、地位や能力や知識ではありません。”こころ”です。世の中を乱す人ではなく、平らかにする人は、そのお力を分けてくださいますよ。

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#成功 #スカウト#神社

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