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狙いを正確に定めるには?

コースに出てまっすぐ狙いを定めたはずなのに、極端に右に行ってしまった、左に行ってしまったという経験をお持ちではありませんか?
また、そこからフェアウェイにボールを出して修正しよう!と思っても、なぜか自分が定めた方向に行かず、結局フェアウェイを通らないでグリーンに行ってしまう経験はありませんか?
コースの端に行ってしまうと、ボールをフェアウェイに出して修正しようと思っても前に飛ばしたいという気持ちが出てきてしまい、シビアなところを狙ってしまいますよね😅
しかし、そのような状況になってしまった時は、その気持ちをぐっと我慢して確実にボールをフェアウェイに出しましょう!真横にボールを出すぐらいのイメージでフェアウェイに目標を決めるとしっかりとボールを出すことができます!


またラウンド中に、自分の打ちたい目標へどのように方向を合わせれば良いかわからなくなってしまうお悩みをお持ちではありませんか?
コース上で方向性を出すときは、ボールと目標の間に「スパット」という中間目標を作ります。この目印は、ボールの位置から3メートルぐらいの長さの間で作ります。基本的に、ボールを打つときはスパットの上を通るようなイメージでスイングをします。
打ち出されたボールが左に飛んでしまう方はスパットの右側を、打ち出されたボールが右に飛んでしまう方はスパットの左側、またはスパットの真上を通す意識でスイングをしてみてください!
スパットは、芝がはがれた跡、葉っぱ、小石など、自分の周りにあるもので作ってみましょう!方向性が明確になれば、スコアアップにつながること間違いなしです🌟

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