Stable Diffusion で拓也さん美少女ミニキャラ化を企む会 その①「主な流れ」
はじめに
AI画像生成とネットミーム
MidjourneyやStable DiffusionなどのAI画像生成技術が広く知れ渡ってはや数年。
特にAutomatic1111氏によるStable Diffusion WebUIはその簡易さと使いやすさにより爆発的にAI画像生成の敷居を下げ、広く誰でも使えるようにしました。
ネットミームとしておなじみ、淫夢やクッキー☆界隈でもAIでのn次創作は勢いを増しており、
また自分のような新参入者もじわじわと増えています。
画像生成特有の問題・非難もときたま見られますが、
私の場合は「公共の福祉」に着目し
露骨な陰部や性器露出を避ける
自分がもし拓也さんだったらと仮定し、「ここまでなら弄ってOK」という良識かつ常識の範囲内で生成する。
生成時に外部のキャラを例に取り上げない。
明らかに商業的にアウトなモデルは使用しない(福祉というより倫理の問題)
上記をガイドラインとしてできる限り守り、
万が一ダークサイドに堕ちようとしても、自主規制していこうと思います。
なぜ拓也さんを美少女ミニキャラ化させたいのか
私は拓也さんが大好きです。
いや、もっと細かく言うと拓也さんを取り巻く現象一つ一つを興味深くウォッチしています。
AV本編に限らず、ウリセンという文化やジム〇イ、ケータイ日記(俗にいう怪文書)、レオやセンパイ、水没紳士マサヒコさんなども。そしてそこから生まれたAI拓也、マネエヂヤアとの絡み、拓也県というトンデモ自治区、パラオナボーイという名曲…
そう、すべてをひっくるめての「拓也さんワールド」を愛しています。
一方で、ねんど〇いどやデジキャ〇ットなどの2~3等身キャラ(いわゆるチビキャラ、ミニキャラと呼ばれるアニメキャラクター)も大好きです。2002年あたりで大ブームになった「萌え」をずっと引っ張ってるキモオタな一面もあります。
そこで今回、大好きなミニキャラを広めつつ、拓也さんワールドの概念を拡張させるべく、私は
AI画像生成で拓也さんを美少女ミニキャラ化する
ことを考えたのです。
今後の流れ
②ソフトの基本設定、モデルについて
まずはAutomatic1111氏の「WebUI」を使える環境やインストール、
使用する基本モデル(Checkpointと呼ばれる)や拓也さんモデル(これが無いと始まらない!)の導入方法について触れていきます。
とは言っても難しいことはなくリンク先を提示していくだけになると思います。
③プロンプト呪文(拓也さんの特徴編)
拓也さんのモデル(LoRA)を使うことで、ある程度は適当にプロンプトを打ち込んでも拓也さん要素が追加されます・・・が。ここで基本的なことをおたずねします。
拓也さんらしさとは何でしょうか?
ゴーグル?茶髪セミロン?チェストハーネス?ムキムキマッチョの上半身?それとも・・・
この回では、「拓也さん」という個人をもっと観察できる、よい機会になるでしょう。
④プロンプト呪文(美少女ミニキャラ編)
前回のプロンプトで拓也さんらしさを十分出せたところで、
今度はあなた好みのミニキャラに仕上げていきます。
やはりミニキャラといえばつるぺただ!それは結構。
いやいや拓也さんを見習ってプリケツにしたい!それも結構。
ショートレザーパンツよりも黒スカートのほうがかわいい!そうですかね?
ポーズは?表情は?汗や吐息は出しますか?背景は単色?
肌の色はアーモンドミルク色だけではありませんよ!
ぜひお気に入りの美少女ミニタクヤを作ってください。
⑤迫真AI生成部・ガチャ連打の裏技
よさそうなプロンプトが出来上がったら、
あとは希望のイラストができるまで何回でも生成!
・・・というのはあまりにも力技です(これをガチャと呼ぶ)
まったくいい構図が浮かばないときには何回でも生成して、
気に入った一枚を選ぶ、という方法もあります。
しかし、少しのコツがあれば(多少ながら)お目当てのイラストにたどり着く可能性が増えるのです。
人体崩壊や手の崩壊もなく、しかも2048×2048の高画質で。
この回では、そんな裏技を3つほど紹介します。
(裏技と言いつつほかのブログに載っているものですが)
おわりに
深夜のテンションで書いてみました。
やる気があれば連載します。
続けるかもしれないし、飽きて挫折するかもしれないです。
すいません。
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