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私には必要なもの

こんにちは、きなこもちです。
前回“ミニマリストになろうと思った日”を書かせて頂きましたが、たくさんのスキを頂けてとても嬉しかったです。お読みくださった皆様ありがとうございました♪

長かったGWもあっという間に終わりました。私は家でまったり過ごしながら、いつもながらあちこち掃除に励んでいたのですが、やはり埃のない家具、洗いたてのカーテン、拭き上げた後のつるつるの床は、気持ちが良くて最高です。まあ、夫からすれば毎日そんなに綺麗にしなくても……らしいのですが、これはもう私の趣味のひとつでもあるので勝手にさせてもらってます(笑)

掃除後のシンク

こうして今日も、もくもくと磨き上げたシンクを見てニヤニヤ。誰が見るわけでも褒めてくれるわけでもなく、完全に自己満の世界ですが、人に迷惑をかけない範囲で自分が幸せならそれでいいよね♪

そして、私の掃除に欠かせないのがこちら。

ウタマロクリーナー

今では掃除の定番アイテムですが、私もこれが大好きです。ベトベトの油も簡単に落としてしまうので、お掃除クリーナーは本当にこれ一本で十分だと思っています。

こうして毎日使うものにも必要なものはありますが、今回は毎日の癒やしのアイテムとして活躍してくれているものをいくつかご紹介させて頂きます。

お菓子を保存するガラスドーム

キッチンの見えるところに置いてあるお菓子用のガラスドーム。今でこそあまり作れていませんが、出産前まではケーキやクッキー作りも楽しんでいました。作ったものをこのガラスドームに入れると、それがまた可愛いのです。

いつの日かの手作りバナナケーキ

もう少し子育てが落ち着いたらまた作りたいな〜と思っているのですが、今はインテリアとして大切に飾っています。

受け皿はアカシアの木製プレート

つづいて、私と子供の部屋に飾ってあるゾウのぬいぐるみ。

ハンドメイドのゾウのぬいぐるみ

里帰りしている時に、ハンドメイドショップで出会った2体のゾウ。一目惚れした瞬間からもう気になって仕方がない存在となり、母と買い物に行っては、まだいるかな?と覗きに行っていました。もはやストーカー(笑)それなら早く買えばいいじゃんって話なのですが、遠いお店は別として、また行ける距離のお店ならどれだけビビッ!ときたモノであっても、しばらくは時間を置いて考えるようにしています。これはやはり、不要なものを勢いで買わないようにするためです。もし、悩んでいる間に売れてしまったなら、そのモノとはご縁がなかったということ。

今は、こうして並んでいる大小ふたつのぬいぐるみですが、実はどちらを買おうか迷っていました。見た目の可愛さが気に入ったのはもちろんなのですが、作りもしっかりしていて、デザインも少しずつ違います。ずっと見ていると親子のようにも見えてきて、引き離すのは可哀想だなぁと思い、2体一緒に我が家へ迎え入れることにしました。

元々モノづくりが好きなためか、ハンドメイドの一点ものとなると特に心を奪われてしまいます。だけど、買って満足して終わりというのは作家様に対しても、そのモノに対してもやはり失礼なことだと思うので、今では買う前によく吟味して、買ったものは最後まで大切に使おうと心に決めています。

私が里帰りをしなければ出会うことのなかったこのゾウさん。これを見る度に里帰り中の思い出も自然と蘇ってくるので、やはり購入して良かったなと思います。そして、2体一緒で良かった!並んでる姿が可愛い!(笑)このご縁に感謝して、これからも私にとって大切な存在として傍に居てもらおうと思います。ちなみに、“幸せになるゾウ♡”という手書きのタグが付いています♪

幸せになるゾウ♡

そして、一日の終わりに癒やしてくれるのがこちらのライト。

BÖJA ベイヤ 竹ライト

昼間の明るい時間帯につけても、結構明るくてなかなかの存在感。丸っこいフォルムと、ライトの透け感が個人的に好みで、長いこと活躍してくれています。ただ私が使っている電球の問題なのか暗い部屋で付けると眩しすぎて逆に目が冴えてくるので、置く位置には注意が必要です(笑)

これらは、夫から見ればすべていらないものらしいですが(そりゃそうだ)、私にとっては心の癒しになってくれる必要なモノたちです。ミニマリストだからといって、何が必要で必要ではないか、というのは人それぞれ違います。そのため、YouTubeやブログでのミニマリストさんたちの、少ない物の中での必要なものを拝見させて頂くと、その方たちの価値観や色んな想いを拝見できたような気がして、ちょっと嬉しくなります♪

その他にも、私にとっての必要なものはありますが、今回は心の癒しになってくれている必要なものをご紹介させていただきました。これからも大好きなものたちに囲まれて、私らしく幸せに過ごしていけたらいいなと思いっています。最後に……

どうしても写真に映りたい息子くん


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