【FX:ユーロドル2023.7.11】ロング トレードノート(記録用)
(1)日足環境認識
日足は微妙な所だが上昇ダウ中か。
週足MAにもサポートされて安値を切り上げてきており日足MAも上向きだが、エントリーしたポイントは日足直近高値付近であり高値圏。リスクの高い局面であり、もう少し下から入れなかったのであれば見送るべきポイントだったかもしれない。
結果的にはCPIが絡んで上昇した(この上げはチキン利食いで全く取れず)
(2)4時間足環境認識
4時間足は上昇ダウ中、 4HMAに押しを作る形で安値切り上げてこようかという状況。
上目線だが4H足では第7波?位で4HMAは日足MAから乖離して伸びている他、一旦少し抜けてはいるが4H節目ラインに
抑えられる形になっておりリスク高い局面だったか。
反省点としてはレジサポ転換も綺麗に効いている一つ前のポイントで入るべきだったかもしれない。米国CPIを控えていた点もリスク要因
(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)
エントリー根拠
①4Hレベルの安値切り上げポイント形成
②1Hレベルの安値切り上げポイント形成?
③4HMAと1HMAの収束⇒拡散ポイント?(まだ収束しきっておらず4HMAと1HMAの乖離あり💦)
④安値切り上げポイントの水平線でのサポート
(4)考察・反省点
今回の反省点、懸念点は以下の通り。
・1HMAは横向きで収束しきっておらず4HMAとも乖離があり待てていないエントリーだったか
・1H足の安値切り上げはまだ甘い所
・一度上抜けているが4H節目ラインに対して直下から打ち込んでいる
・ベストなエントリーポイントは逃し、遅れて入ってしまっている。4Hでは結構高値圏(第7波以降)
・3大重要指標のCPIも控えリスクは高い局面だったか
・RRも悪い所で結果論だが利確がとにかく下手。CPI後の伸びは一切取れていない💦
今回は以上です。
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