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【FX:ドル円2023.1.23~1.27】トレードシナリオ(記録用)

(1)日足環境認識

ドル円日足チャート

日足は下落トレンド中。
日足MAに何度も上値を抑えられて落ちてきている状況
次のサポートとしては週足節目ラインが下に控える状況
強い下落の流れであり日足レベルでは戻り売りを考えていきたい展開か

(2)4時間足環境認識

ドル円4時間足チャート

4時間足は短期的には上昇トレンド中か。
週足節目ラインがや月足MAからの押し目買いと日足の戻り売りが交錯してきそうな局面
4時間足では押し目買い狙いになりそうだが、日足MAと4HMAに挟まれており、上下に効きそうな水平線がいくつかあり難しい状況

3)4時間足買いシナリオ
4時間足では4HMA上側で推移し短期的には買い目線。直近では安値切り上げポイント形成後のロングを検討

ドル円4時間足 ロングシナリオ

買いシナリオ①
何らかの水平線でサポートされ、4HMAにワンクッションする形で安値切り上げた所をロング
→日足MAや抵抗ラインが上に控えるので、なるべく安値から拾う事を意識
買いシナリオ②
①のRRが合わなければ、日足MAを上抜けを待ち、逆に支えられる形で安値切上げポイントを形成した所をロング
→上にいくつか抵抗ラインが控えている点は注意
買いシナリオ③
週明け下落した場合は日足直近安値を抜け切れず、再度4HMAを上抜けてワンクッションする形で安値切り上げた所をロング

①~③いずれの場合も下位足でWボトムや安値切り上げを確認し、ネック抜けでエントリー

(4)4時間足売りシナリオ
短期的には上昇トレンドでありすぐに売っていくのは難しい。少なくともが横向きになり高値切り下ポイント形成を待ちたい

ドル円4時間足ショートシナリオ

売りシナリオ①
日足の高値切り下げポイントで4時間足でも高値切り下げてくれば、 少なくとも横向きになった4HMAを下抜けるor下抜け後ワンクッションしてくるポイントでショート
→安値で持ちあい4HMAが追い付いてくる形で高値切り下げる展開は考えられるが、極力戻しを付けた所を狙いたい
売りシナリオ②
週明け上昇した場合は、再度日足MAので抑えられ、4HMAを下抜けて高値切り下げた所をショート
→この形は4HMAと日足MAの収束→拡散となりより狙いやすい展開
売りシナリオ③
週明け下落した場合、日足直近安値などで一旦下げ止まり、高値切り下げポイントの形成を確認後にショートを検討
→安値圏であり、週足節月足MAが直下に控えてる点は注意が必要

①~③いずれの場合も下位足でWトップや高値切り下げを確認し、ネック抜けでエントリー

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