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【FX:ユーロドル2022.10.6】ロング トレードノート(建値撤退)

ユーロドルロングトレードを行いました。
長期間エントリーできず、かなり久々のトレードでした💦
振り返っていきたいと思います。

(1)日足環境認識
日足は下落トレンド中の調整局面。
日足MAや日足節目ラインは上抜けたましたが、週足MAや1.0000ライン、切り下げラインが上に控えている状況でした。
日足MAを上抜けたことで上昇の優位性は出てきそうですが、長期では下落トレンドであり難易度しい状況だったと思います💦

ユーロドル日足チャート

(2)4時間足
4H足は上昇トレンドトレンド中の調整局面で、4HMAにワンクッションする形で安値切り上げポイントを作ってこようかという状況でした。
さらに、日足節目ラインを上抜け逆にサポートされてきている状況であり、4時間足だけ見る良い押し目買いのポイントに見える状況です。
この状況で下位足が明確にダブルボトルなど付けてくれば買っていけるか?という状況でした。
一方で4H足では上昇7波くらいで伸びきった感じはあり、1.0000ラインや切り下げラインに抑えられて落ちてきていることから、逆に高値を切り下げて再度下落していく可能性は考慮しておきたい所です。

ユーロドル4時間足チャート

(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)
上記の状況の中、1H足で安値を切り上げてきたので、高値更新するポイントでロングでエントリーしました。
反省点として記載しますが、1H足の移動平均線がガンガンに上から押さえてきている状況であり、無理なエントリーになってしまったと思います。
エントリー後は想定通り伸びず、1H足で小さくWトップを形成してきたためネックライン抜けで全決済、結果として建値で逃げる形となりました。

ユーロドル1H足 エントリー、決済ポイント
ユーロドル15分足 エントリー、決済ポイント

(4)考察・反省点
1HMAと4HMAの収束→拡散ポイント狙いでしたが、 1HMAが上から抑えてきている状況であり無理のあるエントリーになってしまいました💦
これは自分の負けやすいパターンとなっており、しっかり待てなかった点が大きな反省点です💦
また、4時間足は上昇7波位で4HMAは伸びきっていた事、水平ラインは綺麗ではなく、足元の水平線サポートは甘かったことなどが反省点として挙げられます。
さらに、日足と4時間足のダウが逆方向の、元々難しい状況でのトレードになってしまったかなと思います。

最近全然入れていない事から少し焦ったトレードになってしまったかなと思います。
中々厳しい状況が続いてしまっておりますが、ひとえに勉強・練習不足かと思うので、諦めずに何とか頑張っていきたいと思います💦

今回は以上です。
ありがとうございました!

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