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【FX:ドル円2022.11.29】ショート トレードノート

ドル円のショートトレードを行いました。振り返っていきたいと思います。コスタリカ戦残念でしたね💦
手痛い結果となりましたが、再度の奇跡を信じて応援したいと思います!!

(1)日足環境認識
日足は高値切り下げから安値更新し下落トレンド中です。
下落していますが、大きく落ちた後で日足節目ラインに足元を支えられている状況でした。
ここでWボトムとなれば上げていくことは考えられるが、日足MAは上から押さえてきており方向感が出にくい事は考えられる局面だったかと思います💦

ドル円日足チャート

(2)4時間足
4H足は下落トレンド中です。
日足節目ラインに支えられて反発後高値切り下げポイントを形成してこようかという展開でした。
一方日足節目ラインは何度か意識され抜け切れておらず、更新幅は縮小しており、グランビルでは5波か?という展開で下値は固い状況であり、安値更新できない展開は予想される局面だったかと思います💦

ドル円4時間足チャート

(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)
今回は日足節目ライン際であることを考慮し、15分足でのトレードとしました。ただ、15分足であっても少し損切幅は大きなトレードになってしまったかと思います。

上記の上位足の状況の中、1H足で高値切り下げポイントを形成し、15分足で小さく高値切り下げポイントを形成してきたので、安値けでショートエントリーしました。
少しタイミングが早く、エントリー後損切ギリギリの所まで切り返される展開となってしまいました💦
その後は下げてくれたのですが、安値は抜け切れず、15分足でのダウ崩れ、移動平均線上抜けを確認し薄利で逃げる形となりました。

ドル円1時間足 エントリー、決済ポイント
ドル円15分足 エントリー、決済ポイント

(4)考察・反省点
今回のトレードの反省点としては以下のようなことを考えています
・強い抵抗である日足節目ラインに打ち込む形のトレードだった。さらに4HMAは傾きが緩やかになってきている状況だった
・損切幅は少し大きく、結果的にはリスクリワードが悪いトレードになってしまった
・直前に上ひげを付けていたり、 1HMAは下抜けていはいるがまだ上向きだったりとそこまで綺麗な形ではなく、あと少し待つべきだったか

今回は以上です。
W杯スペイン戦、厳しい相手ですが何とか頑張ってほしいですね!!
ありがとうございました!

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