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【FX:ドル円2022.8.16】ロング トレードノート

ドル円ロングトレードを行いました。
振り返っていきたいと思います。

(1)日足環境認識
日足は細かくは高値切り下げなき安値更新でトレンドレスといった所、日足と週足の移動平均線にサンドイッチされて値幅が小さくなってきている状況でした。
直近では週足移動平均線と日足節目ライン付近でWボトムを形成してきている状況でした。
ただし、上げた所は日足道平均線からの売りが入る可能性があり、ロングの場合はこの点を考慮しておきたい状況です。

ドル円日足チャート

(2)4時間足
4時間足は短期的な下降ダウから4時間足節目ラインで反転し、移動平均線を上抜けてワンクッションする形で安値切り上げポイントを作ってこようかという局面でした。
安値の切り上げが少し甘い印象はありますが、この状況で下位足が安値切り上げやWボトムの形となれば買っていきたいポイントになります。
ただし、上には抵抗帯や日足移動平均線が控えており、長期の売りが入る可能性は考慮しておきたい所です。

ドル円4時間足チャート

(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)
上記の状況の中、1H足で安値を切り上げ、その中で15分足でもWボトムを形成してきたので高値更新するポイントでロングでエントリーしました。
日足移動平均線と逆方向であることから、エントリー後はチャネルや節目ラインで細かく決済していきました。

ドル円1H足 エントリー、決済ポイント
ドル円15分足 エントリー、決済ポイント

(4)考察・反省点
振り返ると1H足の切り上げがまだ甘く、エントリーが早すぎました。自分の大きな課題の一つであり、今回は上がりましたが、一時損切りギリギリの状況になっており、反省すべきトレードでした💦
日足移動平均線とは逆行しており、一旦はここまでと考えていたので全決済としましたが、週足の反転ポイントでありさらに上がる可能性は考えられるポイントかなとも思います。全決済は早かった可能性がありますが、この判断が正しかったかは今後の動きを見て行きたいと思います。

今回のトレードは以上です。
ありがとうございました!

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