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【FX:ドル円2023.2.6】ロング トレードノート

ドル円のロングトレードを行いました。振り返っていきたいと思います。
今回のトレードは普段狙っている4H(MA)レベルの押し戻りとは少し異なるポイントですが、週末に検討していたロングシナリオにおいて見ていた抵抗帯でのレジサポ転換という意味で少し近い展開だったかと思います(一気の上昇で想定していた形とはかなり違います💦)
リスクはある局面で、ロットは抑えています。。

ドル円週末段階のロングシナリオ

(1)日足環境認識

ドル円日足チャート

日足は安値切り上げ無き高値更新で下落トレンドを崩している状況です。
雇用統計でこれまでずっと抑えられていた日足MAを一気に上抜けてダウを崩し上昇転換したか?という所であり、直近は押目買いを狙いたい展開でした。
月足MA、月足節目ラインからの押し目買いが入っているか?という展開でもありました。

(2)4時間足環境認識

ドル円4時間足チャート

4H足は一気の上昇で高値更新し上昇ダウに転換してきました。
週明け窓開けし、4H足抵抗帯の上側でスタートしましたが、抵抗帯で綺麗にサポートされて4H足で更に一段安値切上げようかという展開でした。
4H足でも基本的には押し目買いを見て行きたい展開です。
一方で雇用統計で大きく上昇した後で4HMAからも乖離して伸びきっている状況であり、ここからの買いは高値掴みのリスクある状況でした💦
このためあまり大きな伸びは期待しずらく、買うにしても短期的なトレードを想定すべき展開だったと思います。

(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)

ドル円1H足 エントリー、決済ポイント
ドル円15分足 エントリー、決済ポイント

上記の上位足の状況の中、1H足、15分足でそれぞれ安値切り上げポイントを形成してきたか?という展開となったので、高値更新するポイントでロングエントリーしました。
エントリー後は短期トレードとして節目ごとに部分決済し、15分足の細かなダウ崩れ、15分足MA下抜けのポイントに引き上げた決済ラインにかかり全決済となりました。

(4)考察・反省点
今回の反省点、懸念点は以下の通りです。
・大きく上昇した後で1HMAも伸びきっている状況。高値掴みのリスクは高め
→普段のルールではない現在検証中のトレードであり、ロットは抑えてエントリー
・エントリー後要人発言で損切ギリギリまで切り返されている💦結果オーライという感じになってしまったトレード

今回は以上です。
ありがとうございました!

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