【FX:ドル円2023.9.4】ロング トレードノート

ドル円のロングトレードを行いました。
今回は普段狙うようなポイントではなく、愚者のデイトレードさんの記事で勉強させていただいている指標で大きく動いた後の動きを狙いに行くトレードを試してみました(普段のトレードではなくロットは抑えています)。
(いつも色々勉強させていただき本当にありがとうございます！)
勉強・理解不足で慣れない事をしてしまい、課題も残るトレードになってしまったので、きちんと(?)振り返り、反省しておきたいと思います💦

(1)日足環境認識

ドル円日足環境認識

日足は日足節目ラインを上抜けて上昇トレンド中(？)です。雇用統計でヒゲで一瞬日足MAと前回安値をわずかに抜けて来たものの、一気に切り返されている状況でした。
ここだけ見るとトレンドレスともいえそうですが、抜けもわずかで微妙でありWボトムになってきそうな動きとも取れるかもしれません。
依然日足MAは以前上向きであり、一気の切り返しで上昇した所、押し目を付ければ買いをねらいたい展開だったかと思います。

(2)4時間足環境認識

ドル円4時間足環境認識

4時間足はダウは微ですが高値切り下げから雇用統計で前回安値わずかに更新したものの一気に切り返していました。ダウとしては下落でしょうか。。
一気の上昇で4HMAも上抜けた後、ワンクッションする形で新たに安値切り上げポイントを形成しようか？という所でした。
グランビルとしては買いポイントになりそうですが、押しとしてはかなり浅く、押し目買いを狙ってよいかは微妙な所だったかと思います。(理想的には推進波の半値くらいまで押してくれると分かりやすい)。
高値圏であるのに加え、上にはいくつか4H足で目立つ水平線も控えており抵抗要素も多い難しい局面ではありました💦　この辺り考慮しても無理したトレードになってしまったかもしれません。

(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)

ドル円1H足　エントリー、決済ポイント

ドル円15分足　エントリー、決済ポイント

〇前提
まず、このポイント、大きく上昇後1HMAは伸びきっており個人的には普段狙う1HMAの収束⇒拡散ポイント、4Hの押し目買いではなく、冒頭に記載した様に指標後の動きを狙ってみたイレギュラーなトレードです💦

上記(4H、日足環境認識)の上位足の状況の中、安値切り上げポイントが1H足の水平線に支えられ(この水平線はかなり甘いとは思います💦)15分足でも細かく安値切り上げてきたため、高値更新するポイントでロングエントリーしました。
今回は直上に1H足のレジサポラインが控えており、そこと1H足の高値を同時に抜けるポイントからのエントリーとしました。
⇒これによりエントリーラインが1H足のラインとなってしまい、その後のジンのよくわからない挙動に繋がってしまいます💦

エントリー後は高値でもみ合う展開が続き次の日に運良く上抜けたため、後から引いたチャネルの上限と水平線が重なるポイントで半決済、残りは日足前回高値到達で全決済としました。
一見上手くいったように見えますが、個人的には1H足の押し目(MAワンクッション)なので15分足のひと波を取りに行くトレードだったため15分足の緑○で撤退が妥当だったと思います。エントリーラインが1H足となり損切幅も広がってしまった事などもあり、どの時間軸で追いかけているのかよくわからないトレールの仕方になってしまったと思います💦

(4)考察・反省点
今回の反省点、懸念点は以下の通りです。
①1HMAの収束拡散ポイントを待てていない
②押し目としてはかなり浅く、高値圏トレードになっている
③足元のサポートが甘い
④負けパターンとして多い抵抗要素に打ち込むトレード
⑤高値圏なのに損切幅が大きめでRRの見込みにくい不利なトレード
⑥エントリーするラインと取る波の時間足がちぐはぐなよくわからないトレードになってしまった

今回は以上です。ありがとうございました。
(何が言いたいかよくわからないグダグダ長文になってしまいました💦)