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【FX:ユーロドル2023.2.22】ショート トレードノート(ほぼ建値)

ユーロドルのショートトレードを行いました。振り返っていきたいと思います。
今回のトレードは昼段階で考えていたシナリオに少し近い形となったのでトレードしたのですが、決済など下手くそでうまくいきませんでした💦
昼段階のシナリオで、ユーロドルはチャートが汚く少し様子見がよいかと考えていたのですが、待ち切れず入ってしまったしまった点は反省です💦

ユーロドル当日昼段階のシナリオ

(1)日足環境認識

ユーロドル日足チャート

日足は下落トレンド中で新たに一段高値を切り下げてこようかという局面
でした。
一方で週足は上昇でMAが下から迫ってきているほか、下には日足レベルの節目ライン等が控えており、利益確定や週足での押し目買いなどが入ってくることは考えられる局面でした💦

(2)4時間足環境認識

ユーロドル4時間足チャート

4時間足は下落トレンド中で日足同様新たに一段高値切り下げポイントを作ってこようかという局面でした。
下目線ではありますが、ライン等あまり綺麗でなく、下には日足レベル、4Hレベルの抵抗ラインがいくつか控える状況で日足からも乖離があり、買い支えられる要素も多い局面だったかと思います。

(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)

ユーロドル1H足 エントリー、決済ポイント
ユーロドル15分足 エントリー、決済ポイント

上記の上位足の状況の中、1H足ではWトップを形成してきた為、ネック雷抜けでショートエントリーしました。今回はリスクある局面ですが15分足でのエントリーができず、1H足でのトレードとなってしまっています。
エントリー後は一旦下げたものの目標としていた安値ラインまでは届かず、半分薄利、残りは微損と下手くそなトレードなってしまいました😭
1H足のトレードとなってしまい致し方ない点もあるのですが、決済のスキルはもっと検証して磨いていきたいです。

(4)考察・反省点
今回の反省点、懸念点は以下の通りです。
・直前に乱高下して綺麗なラインが引けずチャートが綺麗でなかった
・下に節目のラインがラインがいくつも控え抵抗要素の多い局面だった
・日足ではMAからやや乖離して安値圏、週足MAは下から迫ってきている局面だった
・上記のリスクがあったが決済判断が悪く半分は損切になってしまうなどほどんど利益が残せなかった
→ライン的には1H足でのトレードの認識であり、リスクある局面だったが決済が遅くなってしまった

今回は以上です。
ありがとうございました!

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