【FX:ドル円2023.3.29】ロング トレードノート
ドル円のロングトレードを行いました。振り返っていきたいと思います。
(1)日足環境認識
日足は下落ダウ中です。一方でかなり下げており日足では安値圏、日足MAは乖離していました。
直近では節目ラインにサポートされて、細かくは安値切り上げてこようかという展開です。
下落トレンド中ですが、短期的に日足MAの乖離を埋める動きを狙えなくもないか?という展開だったかと思います。
(2)4時間足環境認識
4時間足は戻し高値を抜けて下落ダウを崩し、新たに安値切り上げポイントを形成してこようかという所でした。
4HMAも一旦上抜け、支えられてはいないがレートが絡んできている状況です。日足と逆行しますが、短期的に4時間足の上昇3波を狙っていけるか?という局面です。
(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)
上記の上位足の状況の中、1H足、15分足で安値を切り上げ、4HMAと1HMAも収束から拡散に向かうような展開となってきたので、1H足で高値更新するポイントでロングエントリーしました。
今回は4時間足3波ではあるものの、日足と逆行しており短期トレードも視野に入れるべき局面でした。一方で15分足のラインで入れず1H足でのエントリーとなり、日足のリスクはありますが、1H足で追いかけていくトレードとしました。
エントリー後は節目で部分決済していき、その後は1H足の崩れで全決済となりました。
今回は日足MAの乖離を埋める動きにうまく乗れたかなと思います。
(4)考察・反省点
今回の反省点、懸念点は以下の通りです。
・ 4HMAにはレートが絡んでサポートされる形ではない
・時間が朝8時台とあまり動きやすい時間帯ではない
・日足と逆行するが、4H3波であり、最初の部分決済は少し多かったか
→日足と逆行して短期トレード想定であり、やむなしといった所か?
今回は以上です。
ありがとうございました!
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