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【FX:ドル円2022.12.12】ロング トレードノート(記録用)

ドル円のロングトレードを行いました。振り返っていきたいと思います。
このトレードは週末考えていたロングシナリオに少し近いか?という展開でした。

ドル円4時間足 週末段階のロングシナリオ

(1)日足環境認識
日足は下落トレンド中です。
日足MAに抑えられており、この流れには逆らう点は注意が必要でした。

ドル円日足チャート

(2)4時間足
4H足は上昇ダウが少しごちゃごちゃしていましたが、 4HMAや切り下げラインを上抜けて逆に支えられてくるような形で安値切り上げポイントを形成してこようか?という展開でした。
ただし、日足は下落トレンドで、日足MAと日足抵抗帯が直上に控えるので、上値は重そうな局面だったと思います。

ドル円4時間足チャート

(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)
今回は日足抵抗帯が上に控えている事などを考慮し、15分足でのトレードとしました。ただし、その15分足で下落ダウからの切り返しとなっており、見送りが妥当だったかなという気はします💦

上記の上位足の状況の中、1H足で安値切り上げポイントを形成し、15分足で小さくダブルボトムズを形成してきたので、ネックけでロングエントリーしました。
エントリー後は日足抵抗帯の反発で半決済としました。
さらに一段上昇を期待しましたが、1H移動平均線を下抜けた所で引き上げた決済ラインにかかり全決済となりました。

ドル円1H足 エントリー、決済ポイント
ドル円15分足 エントリー、決済ポイント

(4)考察・反省点
今回の反省点としては以下のような所が挙げられます。
・日足MAへとは逆方向に、日足抵抗帯が上に控える所からのロングで伸びにくい事は想定されるトレード
・1H足、15分足のダウが細かく見ると短期的には下落から一気の切り返しと取れなくない所だったか
 →これが一番の懸念点

・足元のサポートは少し甘いポイントだったか
・ 1HMAは伸びている所からのトレードとなってしまった(収束→拡散ではない)
・全決済のポイントは少し遅かったか。15分足でのエントリーにしては決済判断が遅い?

今回は以上です。
ありがとうございました!

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