【FX:ユーロドル2022.7.15】ロングトレードノート
ユーロドルロングトレードを行いました。
振り返っていきたいと思います。
(1)日足環境認識
日足は下降トレンド中です。
注視されていた1.0000を一度下抜けて下落継続となっている局面でした。
一方で大きな下落で日足の移動平均線からは乖離しており、抜けきれなければ利益確定の買いなどで切り返してくる可能性は考えられる状況でした。
(2)4時間足
4時間足は同様に下落トレンドですが、安値を抜けてたものの下げきれず、移動平均線は横向きになり、短期的に安値の切り上げポイントを形成しようかという局面になっていました。
一方で高値は切り下げており、チャネルラインや節目ラインは上に控える状況であり、上がった所は長期足の戻り売りが入りやすい状況であることは注意する必要がありました。
(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)
上記の状況の中、1H足でダブルボトムを形成し、15分足では安値を切り上げてきたので高値更新するポイントでロングでエントリーしました。
前述のとおり長期では売りに優位性がある局面でリスクが高く、15分足での短期的なトレードとして仕掛けました。
エントリー後は直近の節目ライン到達で半決済、その後は決済ラインを引き上げて土曜明け方に成行で全決済しました。
④考察、反省点
長期は下落で抵抗要素が直上に控える中、かなりリスクの高いトレードをしてしまったかなと思います。
ポジポジになっていたようにも思うので、しっかり優位性が高いポイントを待てるよう練習を重ねていきたいと思います💦
今回のトレードは以上です。
ありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?